結論:普通に美味しく食べれました
今までのお弁当が炊き込みご飯とかパスタとか、むしろ糖質100%な感じだったのでガラッと変えてみましたよ。
1週間分まとめて作れてお財布に優しいものを…と思って思いついたのがこれでした。
朝、冷凍庫から出して、会社のデスクで常温解凍だよ。
もっと熱くなったら保冷材入れた方が良いかもね。
下のほうに水分が溜まってちょっとギョッとしちゃうんだけど、そこそこタレの味も染み込んでるので特に水っぽくもなく普通にいただけました。
冷菜なのでわざわざレンチンしてあたためなくてもいいので気に入ってます。
飽きるまでしばらくこれだな。
既に2週目です。
蒸し鶏ときゅうりの中華あえの材料
お弁当箱サイズのタッパー5個分ぐらい
●胸肉3枚
●きゅうり5本
☆塩 適当
☆砂糖 適当
★片栗粉
※酢 大6
※醤油 大6
※ごま油 大1
※砂糖 小1
※すりごま 適当
蓋の閉まる鍋を用意しておきます。
蒸し鶏ときゅうりの中華あえの作成手順
①胸肉の皮をはがして、肉が分厚いところに包丁で切れ目をいれて広げる。フォークでブスブスっと裏表満遍なく刺す。
②胸肉に砂糖を擦り込む。砂糖のつぶつぶ感がなくなるまでよく擦り込む!
③その上から塩を擦り込む。塩のつぶつぶ感がなくなるまでよく擦り込む!
④ジップロックなどにお肉をいれて、冷蔵庫で休ませる。
一晩ぐらい休ませちゃってもOK。
急いでるときは鍋にお湯を沸かしてる間だけでも。
⑤鍋に湯を沸かす。余熱調理をするのでたっぷりめ。冬は特に。
⑥冷蔵庫から取り出した鶏肉の両面を片栗粉でうすーくコーティング。
⑦沸騰したお湯に鶏肉投入。一旦、お湯の温度が下がるので、再度沸騰するまで待ってから火を止めて蓋。
⑧この間にきゅうりを細長く切って、軽く塩もみして置いておく。
⑨※の材料を併せてしっかり混ぜてタレをつくる。梅干をたたいて入れても美味しい。
⑩だいたい1時間ぐらいで中まで火が通っているハズ。火の通りが甘ければもう少し置く。お湯の温度が下がり過ぎている場合は火を入れて調節。
⑪中まで火が通ったら、胸肉を鍋から引き上げる。
茹で汁は積極的に再利用します。
スープにしても美味しいし、これでご飯を炊くなんちゃってカオマンガイマジ美味しい。
⑫ひたすら鶏肉をちぎっては投げちぎっては投げ…
⑬塩もみしておいた細切りきゅうりをギュッと搾る。
⑭ちぎり終わったら鶏肉ときゅうりとタレを併せて絡める。
できあがり!
胸肉が売り切れてたときはささみで作りました。
茹で汁で米をたく場合は、あらかじめ米にしっかりと水を吸収させておくこと。茹で汁は吸ってくれないのでバサバサになるよ。