Excel関数:SUMIF、SUMIFSの合計範囲を可変にする(列の選択欄をつくる)

いつもなんだっけ?ってなるのでメモっとく。

合計範囲を可変にする別パターン。集計行を選択させるセルを作っておくパターン。

SUMIFの場合

数式の原型
=SUMIF(検索範囲, 検索条件, 合計範囲)

普通の原型
=SUMIF($A:$A, $I4, $C;$C

可変バージョン
=SUMIF($A:$A, $I4, INDIRECT($J$2)

SUMIFSの場合

数式の原型
=SUMIFS(合計範囲,条件範囲1,条件1,条件範囲2,条件2)

普通の原型
=SUMIFS($C:$C, $A:$A,$I4)

可変バージョン
=SUMIFS(INDIRECT($J$2), $A:$A,$I4)

Excel関数:SUMIFの合計範囲を可変にする

Excel関数:SUMIFSの合計範囲を可変にする

Excel関数:SUMIF、SUMIFSの合計範囲を可変にする(列の選択欄をつくる)

Excel関数:SUMPRODUCTで二つの条件に合った集計をする