2018年のお正月休みにドイツ乗り継ぎでチェコのプラハに行った際のあれこれです。
めっちゃ寒いんじゃないかと思ってました。
プラハ:北緯50度02分
東京: 北緯35度40分
札幌:北緯43度06分
札幌より北にあるんですからね!
実際はですね、
*もくじ*
2018年1月のプラハの気温
1月1日
1月2日
1月3日
1月4日
札幌のほうが余裕で寒いやんけ…
もしかしたら今年は暖冬だったのかもしれません。
一応、到着した時はプラハ空港の外は土のところに薄っすら雪か霜のようなものが残ってたんですけどね。
冬のプラハの天気について
ってエラそうに言えるほどの経験値もないのですが、わたしが旅行していた期間、丸一日晴れた日もなければ、丸一日雨だった日もありませんでした。一日の中で晴れ間も、曇り空も、雨もある感じ。
なので折りたたみ傘は必須です….と言いたいところなんですが、
西洋人ほんと傘差さねえな!
土砂降りではないと言え、日本だったら98%は傘差すだろう雨でも、傘差してるのアジア人だけだもんよ。
だんだん感覚が麻痺してきます。
冬のプラハ観光の服装について
そんな感じだったので、下記の服装で十分でした。むしろ坂道とか歩いてると汗だく。
上から、
ユニクロのダウンコート
ユニクロのカシミア100%セーター
チュチュアンナのヒートテック的なもの
フェリシモの裏ボアパンツ
チュチュアンナのレギンス
スノボ用靴下
ナイキのスニーカー(100均のボア中敷き入り)
です。
あとオプションとして、
100均のニット帽
ハンドウォーマー
そして、
このトラベルピロー。本来の役目としてはまったく使用していないのですが、ストールとしては非常に優秀でした!
暖かいし、軽いし、多少撥水するので雨除けにもなるし、メガネも拭ける!w
ヒトテク的なものを重ね着したり、カイロ貼りまくったりしないといけないかなあと思ったりしてたんですが、必要なかった。
唯一、夜、教会でパイプオルガンのコンサートを聴いてた時だけはこの装備で凍えそうになったので、教会のコンサートに行く方は要注意です。石造りの建物はほんと冷える。
結局、着替えはこれだけあればOKだった
泊ったのはホテルというかホステルというか、B&Bに近いかんじのとこだったのですが、暖房は非常に充実していて、
窓際と、
あとバスルームにも、
(この洗濯ものを干してくれと言わんばかりの)オイルヒーターが常時稼働してるため、分厚いスノボ用靴下も一晩で乾きました。
というわけで、
■パンツ(下着) × 2
■ヒートテック的なもの × 2
■レギンス × 2
↑昼間1セットを着て夜洗濯、寝る時に別のセットを着て、翌日そのまま外出、のサイクル。
■ブラジャー × 1
■靴下 × 1
↑夜洗ったら寝てる間に乾く。
■ユニクロのダウンコート × 1
■ユニクロのカシミア100%セーター × 1
■フェリシモの裏ボアパンツ × 1
↑最後の3点は洗いませんwww
スメタナホールでのコンサート用の服装を別にしたらこれだけで十分でした。