トルコは親日国ってほんと?トルコのナンパはすごい?日本人はモテるって本当?

まず、

こっちが別に困ってもない時に親切顔で声をかけてくるようなトルコ男はまあ下心ある。間違いない。

あ、

トルコはほんまにめっちゃ声かけられます。

僕ちゃんそこそこ歳くってますし、前回行ったイタリアでも一切ナンパとかなかったですし、トルコも前評判だけで実際はそんなことないんだろうと思ってたんですが、いやー酷かった。

イスタンブール、街歩きしててちょっと「次どこ行こっかな~」って道の端っこに寄って、スマホつるつるしてたらすかさず、「エクスキューズミー?」って来る。

「何してるの?」「どこから来たの?」から始まって「時間ある?」「お茶でも飲まない?」「じゃあ夕食どう?」みたいな話にホントになるんですよ!!!

日本人だと分かると流暢な日本語を喋りだす輩も多くて、あげく「こないだまで日本に住んでたんだよ!嘘じゃない。ほら!」って財布からSuicaカード出してきたり。っていうか、なんで財布にSuicaカードはいってんの。確実に日本人釣る用の見せ金かよ。

どんなけトルコで日本人はいいカモだと思われてんの。

あと、ヤツら、日本人の特性を熟知してる。

一番いいのは最初からまるっと無視すること。なんですが。わかってても、「エクスキューズミー?」って来られたら(あっ、なんか自分マズいことしちゃったかな?)って反射的に「yes?」って答えちゃう真面目な日本人。

で、あっこれ面倒くさいやつに返事しちゃったな、と思って、「どこから来たの?」「にほーん」「何してるの?」「スマホ見てるー」「お茶飲まない?」「のまなーい」って超テキトーにスマホつるつるしながら生返事してたら、

「ツメタイ!アナタハホントウニツメタイヒトダ!」

とかメンタル攻めてきます。他人の目を気にする日本人には痛い攻撃。(うわー嫌なとこ突いてくるな~)と思って「そだよー☆」と答えておきました。

ゴールは土産物屋。えっ、これ壮大な客引きだったの?

下心っていっても、エロ目的(ナンパ)だけじゃなく、お店への誘導(キャッチ)のこともあります。

朝イチでブルーモスクに行ったんですよ。オープン15分前ぐらいに着いたんですが、特に行列とかも出来てなかったんで、境内ブラブラしながら待ってたら、なんか紳士然とした人がやってきて「髪の毛をスカーフで隠しなさい」とかその辺の人に注意をしだしたので、職員か近所の世話焼きおじさんかな、と思ってたんですよね。

わたしも「まだ開館してないぞ」みたいな感じで話しかけられて、「ここで手を洗え」「こっち、ここに並んどけ」って案内されて、「ご親切にどうもー」みたいな感じでちょっと世間話して、モスクが開いたので「あ、じゃあどうもー」で終わるかと思ったら終わらなかった。

モスク出口のとこにいる。しかもめっちゃこっちを待ってる風。

「次はどこに行くんだ?」と訊かれたのでアヤソフィアと言うと、「よし、こっちだ」と言って歩き出す。門のところまでお見送りかな?と思ったら門を出ても離れる気配なし。方向的に合ってるので「じゃあ、ここで」とも言い出せず、さすがにアヤソフィアの中にまでは着いてこないだろうし…と思ってそのまま一緒に歩いてたんですが、途中、通りがかったオベリスクのところで詳しく遺跡の説明をしてくれたんですよ。へー、ほー、って聴いてたんですけど、今思えばそれが手口で、「こっちの美術館は無料だ」「あっち大昔、郵便局だった建物がある」ときて、

すぐそこに兄がやっている店がある。

と、高級土産物店にご案内されてしまいました。

兄は日本語ペラペラで六本木ヒルズに店を持っていたと言ってました。が、なんかわたしが関西人だと知ると露骨に嫌な顔されました。いわく「関西人はポケットにサソリを飼っている」とのこと。

意味を訊いたらポケットにサソリ=金払いが悪いということらしいです。確かに関西人、「高くて良いもの」より「安物に見えない安物」に一番盛り上がる感、あるわー。

「それええなあ」「これ実は100均やで」「えっ!!!!!まじ!!!!!めっっちゃええやん!!!!!」みたいな。笑

ということで、兄が早々に「コイツあかんわー。ウチみたいな高級店あわへんわー。カモになれへんわー。」的空気を醸し始めたので、これ幸いと「そろそろアヤソフィア行きたいので」と言って店を出たんですが、

弟もなんで一緒に店出てくんの。

まさか「友達がやってるトルコスイーツの店」とかに連れて行く気じゃないだろうな、と思って「あなたのご親切にはとても感謝してるけど、わたし、一人で旅行したいの。」と言ったら、さすがに離れていきました。

最初から相手にしないのが一番なんだけど、うっかり接近を許してしまったら、早めにストレートに「一人が大スキ」と言おうな!

すんごい気を使って、”I’m really really appriciate your kindness, but I want to travel alone.” 的なことを言ったんですけど、それでも態度豹変しますから。地面に唾吐いたりとか。そこまでは絶対にしなかったのに。

フレンドリーさを装ってても、カモがカモじゃないとわかるとこんなもんです。

ていうか、ポケットにサソリってすごい表現だよな。他人のポケットに手を突っ込む気、満々じゃねーか。

余談ですが、この何時間か後、どっかの広場を通りかかった時、弟が立ってるのが見えました。きっと、新たな客を探してるんだな、ガンバレ!と思いました。

カッパドキア(ギョレメ)にはセクハラ常習の土産物屋があるから要注意

これね、この一連のツイットはわたしじゃないんですが、

おんなじヤツにわたしも遭遇しました。アハメット。わたしには40歳だと言ってましたが。(上がLINE IDで末尾の79は生まれた年だと)

下呂温泉の話もしたし、岡村隆史さんとのツーショット写真も見せられたし間違いなく同一人物。

まあ、このトルコランプを買った店なんだが。

トルコで買ってきたトルコランプは日本でそのまま使えるか?

2020年1月25日

わたしの時は買い物した日は普通だったんですよ。結構迷って、1時間ぐらい店にいたし、奥の部屋でランプ見せてもらったりしたけど、その時は何もなく(もちろん扉は完全に閉めず、扉前を位置をキープ)、会計終わった跡に「なにかあったら連絡して!」とLINE IDと携帯番号をもらって帰りました。

そこで終わってればなんもなかったんですが、翌朝、店の前の通りを歩いてる時にバッタリ会っちゃったんですよね。わたし基本的にコミュ障なので、気づかないふりで通り過ぎようとしたのですが、向こうから「あー!!!昨日のー!!どこいくのー!!!」って大声で呼び止められて、「チャイ飲んでいきなよ」ってなって(中略)最終的に股間になりました。

芸能人との写真では別に心を動かされたりとかはしないけど、カタール航空の元CAさんという日本人女性とのLINEでかなりガードが緩くなってしまったなー、と反省。

彼女と彼女の友達と写ってる写真とか、「夏に関空からの直行便が復活する」という話題になった時に、「それ彼女も言ってた!」とすかさず会話を見せられたり(ちゃんとそういう話をしてた)、「彼女の紹介で友達が何人も店に来てる」とか言われて、「まあそこまで変なことはせんだろー」と思ってしまった。信頼までは行かないけど、「まー、バラして埋められるとかはないやろ」的な。

で、上のツイットの件がいつかは正確にはわからないけど、たぶんわたしのとそんなに日が離れてないと思うんだよね。ふーん、連日連夜かあ。

最終、股間に行き着く前に、結構いろんな話を聞いたんだけど、

連日のごとくセクハラ行為をしている、そんな彼には20歳の妹がいるそうです。なんと門限9時。嫁き遅れたら困るけど付き合う男はまず自分が面接してから(客商売が長いのでひと目見れば人間性が分かるらしい)。そして付き合っても門限は23時しか許さないとか言ってて、

異教徒の女は人間だと思ってない臭。

確かに、カッパドキアなんてほんと「街を歩いたらだいたい知り合い」みたいな環境だし、それでどこのご家庭もそんな感じだったら、観光客に手を出したくなる気持ちも分かるけどさー。これだから一神教は!

他にもいろいろ話聞いたけど、わたしは絶対にここでは暮らせないなと思いました。仕事は飲食か観光関係がほとんどで、遊ぶところないからウォッカ箱買いして毎晩1本飲んでるとか。(酒と女はオッケーだけど豚肉はやっぱり食べないらしい。そしてやっぱり神様は怖いらしい。そのへんの宗教観もよくわかんない。)

あと親戚関係めちゃめちゃがっちりしてそうなのも怖い。イスタンブールとか都会はまた違うのかもだけど。アハメットも「家族の名前(名誉?)が大事」って何回も言ってたしな。(観光客にセクハラするのは名誉を傷つけることにはならないんか)

で、家族が所有してるマンションに住んでて、部屋は別だけど母親が鍵を持ってるから毎日、帰宅時間とかチェックされるとか。それが嫌で家を出て別の場所で暮らしたい、って愚痴ってて、こっちからすればさっさと出てけば?って感じなんだけど、そういう文化じゃないんだろうなあ。

あー無理。無理無理。絶対住めない。

アハメットの店の場所ですが、カードのレシートを後で見ればいいやと思ってたんだけど、別の店の住所が入ってて正確なところがわかんないんだよなー。

この赤丸のあたりです(クリックで拡大します)。軒先にたくさんのランプが吊るされてます。

あと、上のツイートでも書かれてますが、家族でいくつも店を持っていて、

たぶん、割と有名なのかな?こちらの店もそうです。店内撮影50TLと書いてありましたが、タダで撮らせてもらえました。(股間前)
上手く転がせば安くトルコ絨毯ゲッツできたかもですね。テクがある方はチャレンジしてみたらいいのでは。

ところで井上ナントカさんのツイートだと、50TL払うとプロカメラマンに写真を撮ってもらえるみたいに感じられますが、実際は店内を撮影するなら50TLということみたいです。何組かお互いで写真をとりあってるグループがいました。プロカメラマンみたいな人は見当たりませんでした。

トルコでほんとに優しい人はさり気げない。

トルコ、ほんとにキャッチとナンパが多い。親日っていうか日本人はカモとして歓迎されてる感ありありだし、さらに一人旅イコール「大切にされていない女」というものの見方があるらしく、なかなか神経を遣う国だな、という印象です。

でも、中には親日ってほんとかもしれん、って思わせてくれたり、優しい人ももちろんいました。

・イスタンブールの街に到着早々、喉乾いたなー、水かジュースのペットボトルが欲しい~って思いながら歩いてた時に目についた新聞スタンド的な売店。冷蔵庫にはちゃんと値札があって、3.5TLのオレンジジュースをレジにもっていったらレジの兄ちゃん「3TL」って。(あれ?)(いいから!)と目で会話して(妄想)、ありがたく0.5TLおまけしてもらいました。(たった0.5TLだけどさ、外国のお金でちょうどいい小銭見つけるのって大変だから有り難かった)

・イスタンブールのロカンタでご飯食べ終わって店の外に出る時に、カウンターの向こうにいた若い店員さんが「韓国人?」って訊いてきたので「日本人」って答えたらすごいいい笑顔でサムズアップ。

・イスタンブールってびっくりするぐらい歩行者みんな信号守らない。こっちの赤は青の意味なのかな??って思うぐらい。車がすぐそこまで来ててもスキがあったらガンガン渡る。車もそういうものだと思ってるぽくて、特にクラクション鳴らしたりとかもない。で、一回ぼーっとしてて歩道だと思って立ってたところが車道だったみたいで、後ろからガッと腕を引かれて「なんや!?!?」って振り返ったら、おっちゃん、わたしじゃなくて迫ってきてた車に向かってなんか文句いってそのまま去ってった。

・カッパドキアで行ったハマム。ハマム自体は「観光客向けデスネ」って感じだったんだけど、そこの案内係のおばあちゃんが、わたしが日本人ってだけでなんかめちゃめちゃ親切にしてくれた。「ジャパニーズヤングレィディ」って呼んでくれて、最後、着替えて出ていく時にはわざわざ更衣室まで来てハグとほっぺキスでお別れ。同時に他のお客さんもいたけどそんなことしてるのわたしにだけだった。なんだったんだろうなあ。小さくてかわいいおばあちゃん。元気にしてるといいな。

・カッパドキアのスーパー。レジのお兄ちゃん、わたしが日本人だとわかると最後に「サラバじゃ!」。えええ?と思って顔を上げた時にはすでに他の客のレジを打ってた。

最後にカッパドキアの宿のオーナーの至言。

「歩いてたら声かけられると思うけど全部無視しろ!中にはいいヤツもいるかもしれんが、誰がいいヤツかわからん。だから全部無視しろ。無視したらそれ以上のことは起こらない。」

ほんとこれ~!!(守れなかったけど…)

でも、トルコ人ももうちょっとナンパとキャッチを控えて欲しい。

トルコ最終日、イスタンブールのシルケジ駅という素敵な建物があるのですが、

このホールを撮って出ていこうとしたら入り口の側にずっといた男性に声をかけられ、またかー、と思って割と雑に返事をしたら、

今夜、この場所でセマーがあるよ、というお知らせでした。どうやらチケット売り係だったっぽい。雑に返事してごめん。

100TLだし時間があったらほんとに行きたかったけど、残念ながら夜は帰国のフライト。って言うと「そっかー、あ、この隣の喫茶店も中で写真が撮れるし、裏には無料のミュージアムがあるから!」と普通に良い人でした。

こういう普通に良い人にも雑に接せざるを得なくなるからトルコ人はもうちょっと(以下略)。

隣の喫茶店。中入って写真だけ撮って出てくる勇気がなかったので外観だけ。
裏にあるという無料の交通博物館は行ってみたけど辿り着けなかった。わたし交通博物館と相性悪いんですよ…高雄でも近くまで行ったのに辿り着けなかったし。

いろいろありましたが、トルコ旅行で一番腹が立ったのは、

トプカプ宮殿で撮影禁止エリアで写真を撮ろうとして、わたしに「退け」と言ってきた白人ババアです。退かなかったけど。




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年末年始、冬のトルコ一人旅のまとめ(イスタンブール・カッパドキア)

2020年2月23日