2018年のお正月休みにドイツ乗り継ぎでチェコのプラハに行った際のあれこれです。
プラハ空港のラウンジの場所はめちゃめちゃ分かりやすい!
保安検査場を抜けて右のエレベータで3階。
白を基調としたつくりでめっちゃ明るい。あれここIKEAかな?みたいな。フランクフルト空港のLUXXラウンジとは対照的。
このほかもちろん缶ビールも冷蔵庫にありました。あとヨーグルトとか。
わー、スープいっぱい!飲み比べよう!!
…って思ったんですが、見渡しても「食器返却口」みたいなのが無いんですね。
どうやらテーブルに置いてるのを定期的にスタッフが片付けに回っているよう。ってなるとなんかあれこれ飲み食いするのちょっと恥ずかしくて結局、スープ1袋、ワッフル1個、小さいオレンジ1個とソフトドリンクだけにしました。
プラハ空港で最後のお買い物
ちなみに保安検査場を通る前に、空港にあるスーパーでチェコの有名なお菓子コロナーダ(税込13CZK)、
ジューススタンドでフレッシュベリーのスムージー(130CZK)、
このあと制限区域内で自販機のジュース(30(CZK)を買って、見事手持ちのコルナが0円になりました。
すっごい幸先いい気がしたんですが、まさかこの後プラハ発の飛行機が1時間半も遅れるとは…。
プラハ空港、天候不良で機体到着が1時間半の遅れ
プラハ→ミュンヘンの飛行機は、どっかからプラハに飛んできて、乗客を降ろして、そっからあらためてミュンヘンに飛ぶ飛行機だったみたいなんですが、その「どっかからプラハ」への到着が天候の関係で遅れたみたいです。
…っていう理由を聞いたのは、飛行機に乗ってから、機長が挨拶で「風が強くて遅れてゴメン!」みたいな話があったからなんですが、ゲートで待ってる間ってそういう説明一切なし。
搭乗時間が迫ってるのに、フライトスケジュールにいつまで経っても最終的なゲートナンバーが出ないから、まさかね…って思ってたらいきなり「次の情報は〇時〇分」みたいになっちゃって、ついでに「〇時〇分」になっても次の情報のアナウンスないし、「もしかして日本に帰れないフラグ!?」とかなりびびってました。
ゲートのところにスタッフがいたので、「ミュンヘンで乗り継ぎあるんだけど」って訊いたら「その時間なら大丈夫」としか言ってくれないし。「遅れてるだけ?」って訊いたら「そう」って言われたから信じるしかないんだけど、いつキャンセルになるかドキドキでした。(なんせフライトスケジュールの一覧で14時発のどっか行で次の情報が18時とかなってるのあったし。)
そんなこんなで気をもんでると、突然、予定のゲートの向かいのゲートに移れ、ってアナウンス。
どっかからプラハ着のお客さんがゲートから出てきて、そのあと乗り込むまでだいたい30分ちょっと。それぐらいで機体整備できるもんなんだなあと思いました。100人乗りぐらいの小さい飛行機だったし。
ただアナウンスで「時間がなかったのでソフトドリンクの用意しかありません」って言ってぽい気がするし、後でレビューとか見てみると45分とかのフライトでもちょっとした食事が出るみたいだから、いろいろ省略されてたのかも。機内食とか好きだからちょっと残念。(ちなみに入り口でチョコクッキーみたいなの配られた)
まあ、なんにせよ無事に飛んで良かったです。