カッパドキアでハマムとちょっとだけ四輪バギー(ATV)に乗ってみた感想

まずはハマムの話から。

どうしても気球に乗りたい!ってことで滞在日数を可能な限りカッパドキアに割り振ったので正直時間が余ってしまいました。特に夜。誰かと一緒に旅行してたら飲みに繰り出したりとかもあるんでしょうが、なんせ一人旅。

ということでハマムに行ってみました。

正直、「わざわざカッパドキアでハマム行かなくても」って思ってたし、今も思ってます。

イスタンブールに行くならあっちで探したほうが、安くて質の良いハマムが見つかると思う。

ただ、今回は海外でスパとかマッサージに行きたいと思った時に立ちはだかる「その間パスポートどうしたらええねん?」っていう壁がたまたまクリアされたのもあって行ってみました。

パスポート&貴重品どうしたらいいの?

ホテルの部屋に暗証番号式のセーフティーボックスがあればいいんでしょうが、あいにくそんなグレードのホテルに泊まることはまあ無い。カッパドキアでは泊まったホテルが信頼できそうだったので、思い切って 鍵をかけたスーツケースの中に入れて必要最小限の現金だけ持って ハマムに向かいました。

これで帰ってきて盗まれてたらしょうがない、と思って。

あとカッパドキア(ギョレメ)ではホテルからハマムまで徒歩で行けるので、

 ・カメラとかも全部ホテルに置いて必要最低限の身軽な格好で行ける
・もしハマムで現金盗まれてもホテルまでは帰って来れる 

というのも安心感。

カッパドキア(ギョレメ)のElis Hamam(エリスハマム)でハマム

場所はここ。バスターミナルから近いです。 中に入ると完全に男女別で、女性の方はスタッフさんも全員女性でした。 

なんでここにしたのかというと、一番場所が分かりやすかったからです。

カッパドキア(ギョレメ)には数軒のハマムがあって、最初は違うところに行こうとしたのですが迷って辿り着けませんでした。スマホのナビなら使ってます…使ってても辿り着けないことがある…そう方向音痴なら!

1. 受付

Elis Hamamのドアを入ると受付カウンターがあって、ゴツイおっちゃん二人が受付係でちょっとびびる。
基本のコースが25ユーロだったと思う。TLの金額は忘れました。あとここもカード払いは手数料取られます。

料金を払ってロッカーの鍵をもらって地下に降ります。すると案内かかりのおばあちゃんがいて更衣室に連れて行かれます。

2.脱ぐ

銭湯みたいな鍵のかかるロッカーがありました。

そこで全部脱いで、用意されている布を巻きます。布を巻いた後、どうしたらいいかわからなかったので、とりあえず洗い場のある所に行ったらその前にやることがあったみたいで、追い返されました。

3.クレイパック

更衣室に戻る途中で案内のおばあちゃんに「まあ!どこいってたの!!こっちよこっち!」と待合所みたいなところに連れて行かれて、ベンチに座らされ顔にクレイパックを塗られました。別のお客さんと三人並んで座ってて、順番ずつボウルに入ったクレイを刷毛で塗られていきます。この時、化粧したまんまだったんですが「そんなの関係ねえ!」とばかりに上から塗られて正直どうなんだこれ?と思いながらもされるがまま。

いや、このおばあちゃん、優しくてちっちゃくてくるくるよく働く、すっごいかわいいおばあちゃんなんですよ。

パックを塗られながら「どこから来たの?」と訊かれたので「日本」と答えると、なぜかすごく喜んでくれて、「ナイスジャパニーズヤングlady」と呼んでくれて、最後、終わって着替え終わって帰る時に、わざわざ更衣室に来てハグしてほっぺキスしてくれたぐらい。他のお客さんにはそんなことしてないのに。

正直、このハマムのハマム自体はめっちゃ観光客向けで全然おすすめ出来ないんだけど、あのおばあちゃんのためにもう一回行ってもいいかなと思う。

4.サウナ

クレイパックを塗った状態でサウナに入ります。銭湯とかにある普通のサウナです。15分経ったら出て外のシャワーでパックを流して洗い場に行くように言われます。

5.洗い場

洗い場に入って壁際に腰掛けて待ちます。順番に中央の台に呼ばれて仰向けに寝っ転がって垢すり開始です。ちなみに股間のところだけ、巻いてきた布で隠す感じです。

ハマムに行った人の体験談を読むと「信じられないぐらいの垢が」とか書かれていますが、ここElis hamamの垢すりは、軽く体の表→裏と撫でるぐらいで全然垢でません。(日本のスーパー銭湯で韓国式の垢すりは何度か受けてるので、垢が出ない体質とかじゃないです。)

その後、泡を乗せて体の裏→表→顔→頭と洗われるのですが、あの泡の布団みたいなのは気持ちいいですね。あの一気にボフッと泡の布団が降ってくる感覚は癖になりそうです。

どうやってあの泡を作ってるんだろう、とスタッフさんをみてたら石鹸水を含ませたメッシュの布を空中で振って空気を含ませて一気に振り下ろすとああなるみたいです。

結構、凝っているところとか力をいれてマッサージしてくれるのでそこは良かったです。

最後、座って上からザバーッとお湯をかけて泡を洗い流して終わり。

6.プール&シャワー

あとハマムってプールが付いてるもんなですかね?
自由にお使いください的なプールがありましたが、冬なのでプールは利用せず、シャワーだけ浴びました。

7.休憩

最後、寝椅子みたいなところに案内されてアップルティーをいただいて終了。

8.チップ

ハマムの体験談を読むと、「チップは最初に担当してくれるスタッフに渡すべし」とか書かれてるので、わたしも最初、小銭を握りしめてたんですが、周り見ても誰もチップ渡してる気配ないしで、途中でロッカーに置きに戻りました。

Elis Hamamでは最後、受付に向かう階段を上がるとチップボックスがありました。来た時は全然気づかなかったんだけど、階段を上がってると自然と目に入る位置にあって感心。

イスタンブールでも時間があれば…と思ってたんだけど、結局ハマムに行く時間はなかったので、あの泡のボフッを体験できただけ良し…かな。あとおばあちゃんが可愛かったしな。うん。

カッパドキアでちょっとだけ四輪バギー(ATV)に乗ってみた感想

ATVっていうのはこういうやつです。
カッパドキアをATVで回るツアーってのもあって人気みたいなんですが、これこそほんと乗るつもり無かったのに、何の因果かちょっぴり運転することになってしまった。

めっちゃ怖いかった。景色見てる余裕とかない。

スクーターも乗ったことがない人は基本やめとけ

って思う。

ハンドルのとこに自転車のブレーキみたいなのが見えると思いますが、ATVはこれがアクセル。これを握ってないと動かないので握力ないと疲れる。ハンドルも結構重いので、自信がない人はやめといた方が無難です。


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年末年始、冬のトルコ一人旅のまとめ(イスタンブール・カッパドキア)

2020年2月23日