植物育成LEDライトHaruDesign GL-X 6Kを使ってみた感想

ウチいはいくつか観葉植物を置いているのですが、なんせ北向きの窓しかないので日光がほとんど入らない。
「耐陰性がある」と明記されている植物をお迎えしてるのに結構脱落していくんですよね~凹む。

日当たりの悪い部屋でも大丈夫だった観葉植物はこれ

枯れてしまわなくても、斑入りのアイビー(ヘデラ)はワンシーズンで斑が消滅して単なる緑のアイビーになったし、冬を2回ぐらい経験した後は茎だけがヒョロヒョロと異様に伸びるたいわゆる「徒長」状態になってしまいました。

70センチぐらいの茎の上に10センチぐらい葉っぱがついてる部分があるというなんともかわいそうな感じ。春になったらまた下の方にも葉っぱが出てくるかなとか期待してたのですがそんなこともなかったので、切り戻しをしたついでにとうとう植物用LEDライトを導入することにしました。

導入したのはこちら。

植物育成LEDライトを導入した感想

狭い1Kの中で植物たちを置いているのはさらに狭い唯一光が入るキッチンの窓辺なので、取り合えず1灯だけ導入してまだ1週間ぐらいなのですが、

もっと早く導入してあげればよかった

と思いました。

斑が消えたヘデラに斑が復活(うっすら)してきた———–!!!!!

ごめんねもっと早く導入すればよかったね(´;ω;`)ウッ…

HaruDesignの植物育成LEDライトの設置方法

ちなみにHaruDesignのLEDライトはいわば「電球だけ」で売っている状態なので、電球を差し込むところが必要です。

ということでこちらのクリップタイプのライトスタンド?を一緒に購入しました。

そして無理やりこんな感じでキッチンに設置しています。頭上の収納棚にぶら下げた100均でよく売ってる金バスケットにクリップ挟んでライトをつけてます。

キッチン以外だとこちらのスタンドタイプの方が良いかもです。

HaruDesignのLEDライトもBARRELのクリップもホワイトとブラックがあるので部屋の雰囲気に合わせやすいです。

HaruDesignのLEDライトはレンズの交換ができる!

写真を見ての通り、植物の一部にスポットライト的に当たっているのと、若干距離が近すぎる気がするので交換用の広角レンズを購入しようと思っています。