タコ糸で芯がなくなったアロマキャンドルを復活させる方法

アロマキャンドルの蝋だけがいつも余る…

iHerbで買えるこのソイアロマキャンドル、

Mrs. Meyers Clean Day, 芳香大豆キャンドル、ゼラニウムの香り、7.2オンス

2~30分灯してると、キッチンの臭いとか取ってくれてとても便利なんですが、

いっつも芯が先になくなってしまいます。

これ、もう芯が燃え尽きてます。真ん中に黒く見えるのは芯を留めていた金具です。

横から見るとこれぐらい残ってます。このまま捨ててしまうのはもったいないので、

蝋を溶かしてタコ糸で芯を作って再生

100均でタコ糸を買ってきます。

蝋を湯煎して溶かします。寒い日だったので途中でお湯を一度入れ替えました。

蝋が溶け切ったらタコ糸を垂らします。
蝋の中に黒いススが見えますがいちいち取ってられないのでこのまま行きます。

しばらく放置してると固まりました。

黒いススはいい感じに底の方に溜まってます。

タコ糸で再生したキャンドルを点火

全く問題なく点火されました!が、芯が真ん中よりズレてたせいでだいぶ偏った感じになってしまいました。

偏りすぎてたので最後はこんなかんじで瓶を横にしてみたり。

『キャンドル芯』というのも売っている

手作りキャンドル用の『キャンドル芯』というのも売っていますが、タコ糸でも十分代用できました。

iHerb紹介コード
DAZ209をコード欄に入れると初回5%OFF、2回目以降の買い物でも5%OFFになります。←大抵のキャンペーンと併用可なので試してみて!

ソイ(大豆)ワックスはソイワックスは空気清浄の効果があるとか言われてます。そちらの真偽はともかく、燃やしている時にススが出にくい、蝋自体の匂いがほとんどしないので室内で遣うのにおすすめです。