夏前にベビーフット的なもの(※類似品)で足裏のガサガサ角質ケア

もうすぐサンダル・ビーサンの季節なので今のうちに足裏のガサガサ対策をしておこうと思います。

というわけでベビーフット的なもの(※類似品)中です

beauty foot

その名もビューティフット。

本家ベビーフットより安いし、効果も遜色ないと思います。


ちなみに夏前に足裏ケアするには意味があります

ベビーフット的な足裏角質ケア商品を使うと、だいたい1週間ぐらいで、いわゆるズルむけ状態になります。
「ベビーフット」で検索すると足裏写真がたくさん出てくると思います。
足裏一面の皮が一気にめくれたような写真が出てきますが、あんなものは稀です。
わたしはあんな状態になったこと一度もありません。

どうなるかというと、一部分ずつボロボロになっていって、その状態がだいたい1週間ぐらい続きます。
ボロボロに敗れた障子状態が1週間足裏にくっついている状態です。
そして室内を裸足でうろついていると剥がれた皮膚があちこちに落ちます。

夏場にやっちゃうとクッソ暑い時期に靴下が脱げない事態になります。お気をつけ遊ばせ。

ベビーフット失敗談

薬剤の入ったビニールの中に指定時間だけ足を突っ込むという超簡単シンプルな角質ケアですが、何を隠そうその超簡単シンプルなケアに失敗しました。

初めてこのケアをしたときは本家ベビーフットを使ったのですが、気が逸ってちゃんとお風呂に入らず、シャワーで簡単に足を洗っただけで薬剤に足を突っ込んだんですね。

…ぜんっぜん、剥けなかったよね。

薬剤に足を突っ込む前に、お湯で十分足をふやかしておくこと。これ鉄則。
そのためにはしっかり湯船に浸かった入浴タイムの後か、シャワー派の人は足浴をしっかりした後がいいです。
そしてお風呂上がったら足が乾く前に速攻でベビーフット(的なもの)しましょう。

魚の目・タコのピンポイントケアはスティック スクラッチで

わたしの場合、右足裏の1点だけ、体重が集中してかかるらしく常に魚の目があります。
皮膚科にかかったことがあるのですが、治療と言っても厚くなった皮膚を削り取るだけです。
削ってもまたしばらくしたら魚の目が復活しているので、最近は自分で削るようにしています。

といってもカミソリなどで削るのは怖いのでこちらのスティック スクラッチを使っています。


説明書きには踵のガサガサもコレ1本で的なことが書かれていますが、はっきり言って広範囲のケアには向いてません。