テプラよりもレトロなラベルライターDYMOが良い味だしてる件

実はわたしテプラって苦手で会社でもほとんど使わない。
大体あのテープ高いし。
フォントもデザインも中途半端にしか思い通りにならないので、ラベルが必要な場合も99%パソコンで作ってコピー用紙にプリントして作ってます。

そして家でちょっとしたラベルが欲しいときにはDYMOというテプラの元祖とも言えるラベルライターを使っています。

dymo

ビニールのテープに一文字ずつ手で文字を打刻していくというもの。
文字は文字盤をぐるぐる回してセットします。
当然、漢字変換などはないですw

化粧品を小分けした容器などに貼ると便利です。
印字ではないので消えることがないし、ビニールテープなので濡れた手で触っても大丈夫です。
粘着もしっかりしているのでなかなか剥がれないし、剥がれても両面テープで補強したら使えます。


私はちょっといいやつ買っちゃったんだけど、実は廉価版のほうが本体のデザインは良い。
でも文字盤の交換ができるやつがいいと思って高いほう買っちゃった。後悔はしていない。ただデザイン、せめて色を何とかして欲しいけど。


電池を使わなくて良い人力使用なので、しばらく使わないときでもそのままほったらかしでOKなのも良いです。