コールマンブリーズ40→カリマー tribute40 へ愛用の40Lリュックを新調しました

ちょっと前から検討していた旅行用リュックの買い替えをとうとうしました。

こちらは長らく連れ添ったコールマンのブリーズ40。

一体いつから使ってるんだろうと買い物履歴を検索したら、

なんと驚きの2011年から!12年も一緒にいたのかお前…。

あんまりキャリーを使わない派なので1泊以上の旅行にはだいたい一緒に行ったし、ちょっと遠いスーパーへの買い出し(自転車)にも活用してた。山とかは登らないけど結構ハードに使い倒したと思う。

その割には破れたり穴開いたりとかは無くて頑丈が過ぎる。

あとこのブリーズ40のいいところは軽さ。計ってみたら1キロ切ってる。
そしてなんといっても安かった。7980円。

ただ、この1年ぐらいで急激に背板がヘタれてきて以前みたいにピンと直立しなくなったり、生地の張り感もなくなってふにゃふにゃしてきたのでそろそろお別れの時期かなと思いました。ほぼ洗ってないので汚いし。

とはいえ使おうと思えばあと何年か使えそうではあるんですが、買い替えに至った一番の理由はデザインがカジュアル過ぎることでしょうか。さすがにこのリュックとワンピースは合わないし、出先でちょっと小洒落たカフェでも浮く。さすがに街中で使うには汚れすぎですよね。

あとは自分の年齢的に、なんかもうちょっと仕事の出張とかでも使えそうなデザインがいいなあと感じるようになってきました。まあ出張とか行かないですけど。

40Lのリュックを探せ!

日常遣いにはみんなご存じ無印の黒リュック(20L)を使ってるので、

新しいリュックも基本的には旅行とかに使う予定。いっぱい入ってなおかつ機内持ち込みができるとなるとやっぱり40Lに落ち着いちゃう。40Lで検索するといろいろ出てくることは出てくるんですが、

「スクールバッグに最適!」みたいなのが多くてやっぱりカジュアル寄りになっちゃう。個人的にずどーんと筒みたいな形のはあんまり好きじゃないしでさらに選択肢が少ない。最初は次もコールマンにしようかなと思ってたんですがデザインがしっくりこなかった。

サイズを下げるしかないかな、と思ってた時に目を引いたのがカリマーのtribute40でした。

スッキリしていて職場とかでもいい意味でスルーされそうな半面、簡易的だけどヒップベルトついてるしショルダースタビライザーも付いてる。ただお値段はちょっと高いんですが(2万円)、登山グッズのメーカーだし10年使えることを期待してデザインが気に入ったものを買うことにしました。

カリマーtribute40とコールマン40Lの比較

並べてみるとぱっと見の大きさ的にはそんなに変わりません。
やはりコールマンはかなりアウトドア感を主張していますね。

コールマンのメインコンパートメントにその辺にあった布とかを詰めてみました。

これだけ入っていました with 比較用の足

これがカリマーtribute40に入らなかったらショックですが果たして!?

無事に入りました。良かった!!
とりあえずは今までと同じような感覚で使えそうです。

コールマンのブリーズ40は12年連れ添ったからかなんか捨てるのが忍びなかったんですけど、置いておくスペースもないのでて処分しました。いままでありがとうな!