7月の連休中、唯一の外出。
神戸 人魚展に行ってきました
ダバダバと雨が降る中、神戸三宮にあるギャラリーにて開催された、写真家HASEOさんの個展「神戸人魚展」に行ってきました。
HASEOさんのことはちょうど連休前にタイムラインに流れてきたこのリツイートで知ったのですが、
超平べったく言うと「女性を人魚にして撮った写真の展示会」です。
私の人魚作品
動物虐待ではないか?と「御心配」してくださった方から、会場に「御連絡」戴きました「大丈夫です!!水入ってません!!」
前面と上面に薄く水槽があり
人が入る部分は水ではありません
特注で制作したものです持ち帰り分を除き、金魚はスタジオに飼育しております
御安心ください pic.twitter.com/ZtPCCb2psm— HASEO@リアポNEXT (@haseo0409) July 15, 2020
このツイートから、勝手に水族館のような薄暗い雰囲気の展覧会なのかな~と想像して期待してたのですが、実際は白を基調とした明るく開放感あふれるカフェテリアみたいな雰囲気のギャラリーでした。
まー、写真を販売する場でもあるのでそうなるか、と行ってから気づきました。ちゃんと細部まで見てもらわないとね。
ところで上の写真の向かって左の壁の写真が好きすぎて、
でも写真そのものをお買い上げするほどの財力も飾る場所もないので、その写真が入っている写真集を買いました。
あと、売店に置かれていた本をいくつかパラパラと見てて、こちらの本が非常に気になったので後日購入しました。
女性を可愛く美しく撮るための究極メソッド
「撮るための」ってタイトルなので本来、ポートレート撮影をするカメラマンさん向けの本だとは思うのですが、中身の8割ぐらいはヘアメイクの話なので、むしろこれは我々の普段のメイクに役立つ本では。
総合技、
アメージング!!!!
HASEOさんはヘアメイクもご自分で出来るそうで、上でわたしが好きだと言っていた写真のヘアメイクもご自身でされたそうです。
一般人がHASEOさんに写真を撮ってもらおうとすると20万円~(PHOTO PLANはこちら)なんですけど、ここまで仕上げてもらえるなら一生に一回ぐらいチャレンジしたいなあと思ってしまいます。
ところでHASEOさんの愛用のカメラ、GFX100という富士フィルム製のミラーレスらしいんですけど、
ボディだけで130万!?!?!