※口腔内の写真がでてきますのでご注意ください!※
30歳を過ぎてから歯列矯正をしました。
若い時にやらなかったのはひとえに歯を抜くのが嫌だったからです。
痛い、怖いというよりも健康な歯を抜くことに抵抗があったし、
もともと顎が小さいのに(←だから歯がちゃんと並ばない)のに、
歯を抜いてしまったら余計に骨格のバランスが悪りそうで怖かったからです。
一旦、抜いてしまったら元に戻せないですし。
親からも子どもの時からずっと矯正を勧められていたのですが、そんな理由で断固として断り続けてきました。
それが一転して矯正に踏み切ったのは、歯を抜かなくていい矯正方法に出会ったからです。
歯を抜かなくてどうやって矯正するの?
たまたまネットサーフィンをしていて「床矯正(しょうきょうせい)」を知りました。
通常の、よく知られているワイヤー矯正だと、歯を抜くことで空きスペースをつくり、そこ歯を並べていくのですが、床矯正ではまず土台を広げることで歯を並べるスペースを作ります。
要は顎(?)を広げるわけで、当然「そんなこと出来るの!?」と思ったわけですが結果はご覧の通り。
歯列矯正ビフォー
歯の並び方がV字です。まるでげっ歯類の様。げっ歯類(リスとか)出っ歯ですもんね。。。
歯列矯正アフター
歯の並び方がU字になりました。
ちなみにビフォーからアフターまで5年かかってます。