今日はエストニア第二の都市タルトゥへ日帰り旅行に行ってきます。
朝ごはんの写真がないけど、出発が早いので昨日Rimiで買ってきたシナモンロールを部屋で食べるなどで簡単に済ませた気がする。(すでに記憶がない)
*もくじ*
DAY5-1:タリンバスターミナルへ
6:00 宿を出発
7時半発のバスなので6時過ぎに宿を出ようとして玄関の扉を開けたところ。これ。

「雪じゃんんん!!!!」ってなって一旦表に出てみたものの、思い直して部屋に戻って一枚余分の上着を取ってきた。
昨日バスターミナルの場所を下見しといてよかった。
足元滑らないように気を付けないといけないからあんまりセカセカ歩けないし、多分初見だったらすごく焦ったと思う。



下見のおかげで雪景色を楽しみながら歩く余裕はある。
ヴィル門前の花屋さんだけど、こんな早朝から開いていることにびっくり。


特に問題なく昨日と同じ道を辿って、

6:58 バスターミナル着
良い感じの時間にバスターミナルに到着。


バスの時間まで建物の中で待機。
今日乗るLUX EXPRESSは車内にトイレがついているはずなので、せっぱつまってないのでトイレには寄らず。
DAY5-2:LUX EXPRESSでタリンからタルトゥへ
7:30 タリンバスターミナル出発
定刻10分前ぐらいにバス到着。
タリンのバスターミナルは乗り場にも発車するバスの案内が表示されているので安心。
スマホのQRチケットを乗務員さんに見せて乗車です。運転手さんと車掌さん?の二名体制。

座席にモニター付き。
飛行機みたいに映画見れたりゲームができたりするみたいですが、わたしは使いませんでした。

各座席に充電用のUSBソケットもあり。
…なんですが運が悪いことに私の席のは壊れてて充電できず。通路挟んで隣の席が空いていたので、しばらくスマホだけそっちに置いて充電させてました。
この時点では車内ガラガラだったので、席を移動してもいいかな?とチラッと思ったのですが、乗務員さんになんか言われてもややこしいので止めておきました。
このバスはタルトゥまで直通ではなく、途中でいくつかのバス停でお客さんが乗ってきたので、勝手に席移動しなくて正解でした。
車内のトイレ。
日本のトイレ付高速バスと同じぐらいきれいでした。
ただ、冬場は手洗いの水が出ないとかで消毒ジェルを使ってくださいって書かれてた。もってて良かったウェットティッシュ。

だんだん明るくなってきました。


そろそろタルトゥ。

10:00 タルトゥバスターミナル到着
オンタイムで到着。
実はこの路線の終点はタルトゥではなく、このままタルトゥからさらに南のVõru Coach Stationというところまで行くようです。

DAY5-3:タルトゥの旧市街へ移動
タルトゥのバスターミナルから旧市街までは徒歩で10分弱。
近くて良かった。

エマヨギ(Emajõgi)川に沿って歩く。
ちなみにこの川、どこまでつながっているんだろうと思ってGoogleマップを辿ってみたら、湖から湖につながっていてびっくり。川といえば最後は海につながるものだという先入観。



タリンの方が北にあるけど、冬により寒いのはタルトゥのほうだそうです。
タリンは海(暖流)の影響でそこまで冷え込まないらしい。
ここを上がると旧市街です。

DAY5-4:タルトゥ旧市街散策
タルトゥのツーリストインフォメーションにあるマップが分かりやすい、という情報を掴んだので(Googleマップ情報)、まずはインフォを目指します。

10:20 市庁舎広場
旧市街にはいってすぐに大きなツリー。

ツリーには手紙みたいなものがたくさんぶら下がってて、七夕の短冊を思い出した。

ツリーの向こう側が市庁舎。
市庁舎がピンクって日本ではまずないよねえ。

びっくりしたのは市庁舎の真ん前がスケートリンクになっていたことです。
中心のブロンズ像はタルトゥでも屈指の写真スポットだと思うんだけど…。

10:35 ツーリストインフォメーション
市庁舎の向かって左の一角がツーリストインフォメーション。
期待したトイレは無さげ。ウォーターサーバーあり。

これがもらってきた地図。なんですが、、、
多分、Googleマップの口コミの地図はこれかな?と手を伸ばしたところで仕事熱心なスタッフさんに「May I help you?」とか話しかけられて、テンパった挙句エストニア語の地図を掴んできてしまいました。コミュ障がすぎる。
再度もらいに行くのも面倒だからこのまま回る…

でも地図自体はすごく使いやすくて、久々にスマホでなく紙の地図をみながら街歩きができた。そうそう昔はこんな感じに通りの名前を確認しながら歩いてたんだったな~、って思い出した。
10:50 タルトゥ大学植物園
このマップを見て無ければぜったい来なかったと思われる場所。
冬にきて楽しいかどうかは別。


ただ温室があってここだけ亜熱帯。



外気との温度差でGoProも曇りまくり。
ここは後半に冷えた体を温めにくれば良かったなあと思いました。序盤に回っちゃったので一まわりして次の場所へ。

雪が結構降ってきました。ふわふわの大きい雪です。

11:15 聖ヨハネ教会
珍しく入場無料だったのですが、「Photo 1€」の貼り紙があったので中の写真は無しです。内部も外のような煉瓦のづくりなのですが、時の経過のまま修復されていない感じで、ところどころ剥がれ落ちたりしてて遺跡っぽい雰囲気でした。あとなんかアート作品とか飾られてた。

地下にトイレがあったのでありがたく使わせていただきました。
「おもちゃ博物館」の看板。
タルトゥにはやたらめったら小さな博物館がいっぱいあります。



11:35 タルトゥ大学
大学もピンク。
でもこうやって見ると雪とパステルカラーって相性いいんだなって思います。
やっぱり冬のどんより加減を和らげる効果を狙ってパステルカラーが多いんでしょうか?


タルトゥ大学のたぶんこっち側が正門。

11:45 トーメの丘
市庁舎の裏手になる丘。
旧市街を半周して戻ってきた感じです。



12時に市庁舎の鐘がカリヨンを奏でるということなのでしばし待機。

すぐ横の建物が工事中だったんだけどカリオンが鳴っているの間は工事の音が止んでてとても良かったです。
12:05 üssirohukelder(Gunpowder Cellar) で昼食
トーメの丘を背にして左手方向に降りていくと、火薬庫を改装したパブレストランがあります。

よく考えなくてもエストニアに来て普通の飲食店に入るのはこれが初めて。

どうふるまっていいのか全く分かりません。「いらっしゃいませ~」って店員が寄ってくるタイプのお店でもないっぽい。
ちょうど写真を撮っている間に入ってきた別のお客さんがいたので同じように勝手に開いてるテーブルに着席しました。

さらに他のお客さんを観察していると、座っていれば店員さんがオーダーを訊きにきてくれるっぽい。
実際、数分座っていると店員さんが「なににしますか~」みたいに伝票とペンを片手に回って来てくれたのですが、手元にメニューもなんもない。
エストニアにも日本のサービスランチみたいなものが存在するって訊いていたので、「今日のランチある?」って訊いてみたら「あるよ、なんとかバーガー」みたいな返事だったので、それをお願いする。
ところで頼んでないのにお冷やがでてきた。
タップウォーター(水道水)かなと思ったら炭酸水でレモン入り。ゴクゴクいきたいところだけど、トイレが近くなると困るのでちびちび喉を潤す程度でがまん。

こちらが本日のランチ。6.5€。これなら全然ありな金額。

お肉はハンバーグではなくプルドポークってやつ?ホロホロにほぐされた柔らかいお肉。
カトラリーセットになにか面白い調味料でもあるかなと布巾をめくってみたら、

まさかのハンバーガーの付け合わせのパンがでてきた。

せっかくなので二切れぐらいつまんだ。
さて食べ終わってからの問題がお会計。これまた他のお客さんを観察。奥のバーカウンターに行けばいい感じっぽい。伝票とかなにもないけど、「お会計おねがいします」って言ったら会計してもらえたので多分正解だったぽい。
他のお客さんを観察しながらだったのでランチに小一時間ぐらいかかってしまった。
12:56 天使の橋
「誰もいない時に目を閉じて橋を渡ると願いが叶う」そうです。
タルトゥに天使の橋と悪魔の橋があるということは予習してたはずなのですが、この時はすっかり忘れていてこれがその「天使の橋」だとは気づかないまま下を通りすぎてしまいました。手元の観光地図がエストニア語だったばっかりに…。

Johan Skytte monument
しばらく歩いているとこんなオブジェがありました。
ミントグリーンの建物が雪に映えるなあ。

13:00 タルトゥ大学博物館
テラコッタの建物の中はタルトゥ大学の博物館だそうですが、中には入らず建物のみ鑑賞。


この博物館は建物の向かって左半分が遺跡になってます。




午前中に立ち寄った聖ヨハネ教会の中もこんな感じ。
このテラコッタ様式が流行りだったのかなあ。
13:15 悪魔の橋
こっちの橋には特にジンクスはないようです。
天使の橋よりこっちの橋のほうがカッコよくて好き。



Tartu Old Anatomical Theatre
これで地図にあった旧市街のめぼしい場所はだいたい回われたはず。

トーメの丘からカラフルな建物を見ながら歩く。

DAY5-5:タルトゥ旧市街の外へ
13:30 市庁舎広場
一旦、市庁舎広場に戻ってきました。

ここから旧市街の外にある「さかさまの家」と「エストニア国立博物館」を目指します。徒歩30分なのでまあまあの距離。
その前にこちらは旧市街の入口にある傾いた建物。内部はTartu Art Museumというミュージアムです。

「さかさまの家」と「エストニア国立博物館」は隣どうしらしいのですが、そこまでの道のりは特に面白いものもなく。しかも向かい風で雪。顔が痛い。

14:10 逆さまの家
やっとたどり着きました。
なかなか面白いけど中に入るには8.5€。当然、外観のみで満足です。


14:15 エストニア国立博物館
逆さまの家の対面にあるのがエストニア国立博物館なのですが…
でっっっか!要塞?


ここも元から入場する気はなかったのですが、さすがに速攻とんぼ返りはしんどいので、しばらくミュージアムショップをながめたりしながら冷えた体を温めます。
トイレも借りた。
体の前に抱えてる黄色いのが、朝出かける時に慌てて取りに戻った余分な上着。これのお陰で首から下げたデジイチを雪からカバーできたので持ってきて大正解だった。あと手も一緒に突っ込んでいるとかなり指のかじかみが軽減された。

DAY5-6:タルトゥのスッピリン地区へ
14:45 旧市街に向けて出発
体もあったまったので旧市街に向けて引き返します。
来るときは気づかなかったけど、この道のりの間にもミュージアムがあったりして、タルトゥってどんなけミュージアムあるんだ、って感じ。学術都市、ってこういう感じなのか。

さて、この後はまっすぐ旧市街に戻るのではなく「スッピリン」と呼ばれる地区に行く予定。
ちなみにスッピリン(Supilinn)地区は直訳すると「スープの町(Soup Town)」という意味で、通りにHerne(エンドウ豆)|Kartuli(ジャガイモ)|Oa(豆)といったスープの材料になる野菜の名前がつけられていることからこの名前が付いたそう。
『カラフルで趣のある木造の家が並んでいる』らしいので、その街並みを見たいなと思ったわけです。
15:30 スッピリン地区(のはずれ)
GoogleマップでSupilinnと入れてみると、旧市街の中心から結構離れた場所が示されたので、えっちらおっちら頑張って歩いて行ったのですが、

どうやらここはスッピリン地区の外れで、エリア自体は旧市街のすぐ近くから始まっていたようです。
ここまでくると街並みっていうか、のっぱらが広がってた。

これがその伝統的な木造住宅らしいです。




木造住宅って寒くないのかなって思ったんですが、実は素材で比べると木材の方がコンクリートより断熱効果が段違いに高いらしいです。
DAY5-7:夕暮れのタルトゥ旧市街
ゆっくり歩いて旧市街の中心に戻ってくる途中で、街のイルミネーションが灯りました。
15:55 タルトゥ旧市街

タルトゥ大学の主張がつよい。



DAY5-8:バスでタルトゥからタリンへ
時刻は16時半前。タルトゥからタリンに戻るバスは17時半発なのでまだ少し時間はあるのですが、心配性なのでそろそろバスターミナルに戻ることにします。


16:35 Tasku Rimi super
バスターミナルの近くのショッピングモールにRimiがあったので、バスの中で食べる用のパンでも買おうと思って向かいました。
モールの入口に蜂蜜の自動販売機があるのがお国柄。

モール内のトイレ。残念ながら有料。

Rimi発見。

昨日Rimiで買ったシナモンロールが美味しかったので、同じものを購入しようと思っていたのですが、昨日と同じように店内に置かれているスケールから値札シールを発行しようとしたら、なんどやっても「発行できません」になってしまう。機械を変えてもダメ。諦めてパンをもとに戻しました。コフケとチョコとかクッキーとか、そこまで甘い系の気分でもなかったので結局なにも買わずにバスターミナルへ。
17:40 タリン行のバスに乗車
タルトゥのバスターミナルはタリンと違って乗り場に次に来るバスの案内表示がありません。
あらかじめターミナル内で確認して乗り場に向かうのですが、本当にこの乗り場で合っているかがものすごく不安。乗り場全体が0(オー)の形をしていて反対側の様子は真ん中に建物があるせいで見えないので余計に不安。
そしてこういう時に限って時間通りにバスがこない。この線の始発はタルトゥじゃないので雪のせいで遅れているんだろうとは思いつつもソワソワ。結局10分遅れぐらいでバスは来ました。
行きのバスは空いていたのですが帰りのバスはほぼ満席。
帰りも車内のトイレを使ったのですが、照明が自動でつかないので戸惑いました。ドアを閉めると真っ暗になってしまうのでスマホのライトを使うしかないか、と思ったのですがちょっと探してみるとドアの横に照明のスイッチを発見。行きのトイレでは照明で困った記憶がないので自動照明のバスとそうじゃないバスがあるのかも?
20:15 タリン到着
スーパーで食べ物を買いそびれたのでバスの中はひたすら睡眠。タリンのバスターミナルに着いたらバスターミナルの近くのRimiでなんか買って帰ろう、と思ってたのですが…
最後に大失敗。
うっかり一つ手前のタリン空港で降りてしまいました。
頭の中で聞き覚えのある単語、Lennujaam(レンヌヤーム/空港)とBusjaam(バスヤーム/バスターミナル)が完璧にごっちゃになってた。そういやなんか”Airport”って単語が聴こえた気がするな…

しょうがないので路線バスで旧市街まで戻ることに。
まあ、バスターミナルから歩いて戻るより早く戻れてよかったかも、と自分で自分を慰める。ともかくリカバリーが簡単な失敗で良かった。
乗った路線バスはバルト市駅行だったので、駅前のSelverに寄って帰ることにしました。このバスは前方にこれから止まるバス停が表示されるタイプだったのですが、なぜか「Baltijaam(バルト市駅)」が二つ表示されている謎。
よくわからないので最初のBaltijaamで降りました。
スーパーで買い物して戻るところ。
タリン市内も雪が降っていたようですがやっぱりタルトゥよりは控えめかな?

DAY5-9:帰宿
晩ごはん。
さっきで買ってきたカップスープとパンもスーパーで新たに買ってきた黒パン。


Pealinna peenleib 0.95 € ←黒パン
Banaan 0.61 € ←バナナ
Knorr juustusupp 0.49 € ←クノール チーズスープ
このスープ、特売になってたので買ってきたのですがすごくおいしい。
あと黒パンは最初に買ったのが有名なパン屋のちゃんとした黒パンだったので、スーパーの棚に並んでる安い黒パンはどんな感じだろうとおもって買ってみたのですが、口当たりがこっちの方が軽くて個人的にどっちも好きです。















