ほんとにあった!結婚式のサクラのバイトをしてみた話

ホントにあった、結婚式のサクラのバイト

実はちょっとだけ、お小遣い稼ぎの副業をしたことがあります。

bride

あまりひとがやったことがなさそうなものとして、結婚式のサクラをやったことがあります。
登録した時点ですでに微妙な年齢だったり、スピーチしたり歌がうたえたりする特技もなかったので実質2回しか仕事してないですけど。

いちおう仕事のオファー自体はもうすこしあったのですが、わたしのところに来るのは「明日誰か!!」的なオファーばっかりでなかなかタイミングが合いませんでした。

何度かお断りしているうちにオファー自体来なくなって久しいのですが、たぶんまだ登録は生きていると思うので、また本当に人が足らなくてどうしようもない時に連絡来そうな気はします。

ちなみに、ネットで「結婚式 サクラ」で検索して見つけた業者です。

本当に仕事がくるのか半信半疑、なおかつ初仕事の前には何か犯罪に巻き込まれるんじゃないかぐらい心配したりもしましたが、至って普通に(?)サクラのお仕事をしてきました。

ベテランの結婚式のサクラさんの仕事ぶりはプロでした

1回目は新郎の会社関係者という設定で、上司役の男性と同僚男性と同僚女性(私)というメンバーでした。

上司役の男性はベテラン(サクラの)でスピーチも慣れたものでした。
式が始まった時、クライアントである新郎さんの表情がかなりナーバスに見えたのですが、上司役(サクラ)のスピーチを聞いている間にほっとしたような表情に変わったのが印象的でした。

わたしはと言えば料理を食べて、引き出物ももらって、ついでにテーブルに飾られていたお花ももらって帰りました。

結婚式のサクラバイトって美味しい!と思いました。

2回目は新婦さんの前の職場の友人と言う設定でわたしの他にも同じ業者から3名ほど出席しました。

他のテーブルにも女性の姿が見えたのですが、この中に本当に新婦さんのお知り合いっているんだろうか…と思ってしまいました。

ちなみにこの日は引き出物がカタログギフトだったんですけど、カタログは返還させられました。ちっ。

結婚式、まったく第三者の立場だとすごく楽しいので機会があればまたやりたいです。