モニプラダブル当選その弐。ポリフェノールをブルーベリーの５倍含有するアロニア果汁

その一はこちら。

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お菓子と一緒にドリンクも届くなんてサイコー！

…って思ったら。

なんと。

「ところで、アロニアは豊富なポリフェノールのために強い渋みがあり、とても日本人の嗜好に合わないのではないかと思いましたが、幸いアロニアをケフィアやヨーグルトに混ぜると渋みが消えて、とても美味しくなることがわかりました」

え…

そのまま飲めないの？

いやでも、すでに私の中ではバームクーヘンにアロニアドリンクという図式が出来上がっていたのでとりあえずトライしてみる。

原液をおそるおそる舐めてみたのですが…

わたしこれ原液でぜんぜんイケるわ

でした。

原液ですが苦いのかなと思ったけど、最初に来るのはコクのある甘み。でも糖分は少なそう。サラっとした感じ。
のっぱらに生えてる実を食べたらこんな感じするだろうなあって感じの青臭さがあります。
で、最後に舌がちょっとしびれるような渋み。

巨峰を皮ごと食べた感じ？
いや、巨峰を皮ごと食べて種を噛み砕いた感じが一番近いかも。

わたしにはウェルチのグレープ100％より、こっちのほうが好きですわ。

実際、原液だと喉に絡まりそうなので2倍希釈ぐらいが一番美味しいかもですね。
今回は8倍希釈ぐらいで飲んだんだけど、それだとちょっと薄すぎた。
でも2倍希釈だとすぐなくなっちゃうよなー。悩

あまりにも苦かったり渋かったり青臭かったりするだけなら、オリゴ糖混ぜようかと思ってたのですがその必要全くなしでした。

アロニア、って初めて聞くしどんな味がするんだろうって興味津々だったんだけど、確かに今までに無い味だし、ちょっと人を選ぶ味かも。
せっかくだから近いうちにヨーグルト買ってきて試してみよう。

抗酸化力がものすごく強力らしいんだけど、そのあたりは一朝一夕ではわからないと思うのでとりあえず1本を一気飲みしないように気をつけます。