2025年年末から2026年年始にかけてエストニアのタリンで6泊してきました。円が弱すぎてなんも買えねえ、ってのもあるし、そもそも一人旅なので晩ごはんを外で食べると割高になるので、朝と夜はもっぱらスーパーで買ってきたあれやこれやで済ませてました。

海外のスーパー、日本と勝手が違うからなかなか戸惑うよネ。
ここ近年、プラハ・イタリア・フランス・エストニアとヨーロッパを旅行するたびに現地のスーパーにはお世話になってきたんだけど、今回やっと「謎が解けた!」なこともあったので備忘録がてらにメモっておこうと思います。
今回メインで使ったのはエストニアの「Rimi」というスーパーだったんだけど、経験上ヨーロッパのスーパーは割とどこも似たりよったりのシステムだと思います。
タリンの宿はBooking.comで探しました。自炊できる宿を探すなら「キッチンあり」フィルターが使えるBooking.comが便利でした。
*もくじ*
特売品じゃ…ない!?
パリのスーパーで「2つ買うと2つ目半額」みたいな表示があるのに、レシートを見ると2個とも正規料金がチャージされてた、ってことが何度もあって。棚の表示を見間違えたのかと思ってたのですが、これはあれです、
「会員様は」2つ目半額
ってやつです。
Rimiの店内、商品棚にところどころ赤や黄色の札があります。

これらはディスカウントの印なんですが、

Rimiの場合、
- 赤札 → 会員のみ割引
- 黄札 → 誰でも割引
となっている模様。赤札にはどこかに「会員価格」的な文言が入っているハズなので、スマホの翻訳でがんばってください。

Rimiのサイトにも説明がありました。Rimiカードのアイコンがあればわかりやすいけど、現実はそうじゃないことが多い。

他の人の旅行記では「レジの人が後ろのお客さんに会員カードを借りてくれた」みたいなラッキーな話もあるみたいですが、2026年段階ではほぼセルフレジになっちゃってるので、そういうラッキーはもうほとんどないかも。
スーパーで果物や野菜を買う方法
日本と同じくパッケージされて「1パック○○円」で売られているものもありますが、

たいていはカゴや台の上にむき出しで山積みになっていて、「1キロ○○円」という値札になっています。

たとえばバナナ1キロ1.4€とか。といっても1キロ単位で買う必要はなく、房から1本だけもぎ取って買うことも可能です。計りがあるので重さを計ってその分だけ支払います。スーパーの場合は自分で計量して値札ラベルを印刷することになります。
スケール(秤)から値段ラベルを出力する方法

野菜・果物・パン…と項目が分かれているので、買いたいものにたどり着くまでタップ。

余談だけどフランスで同じようにミカンを買おうとしたら、やたらめったら種類違いのミカンがずらーーっと出てきて手に持ってるミカンがどれかわからず諦めたことがあります。たぶん、置いてないミカンの表示も全部出してたと思う。←フランスならやりそう。エストニアのスーパーはちゃんと店頭にあるものしか表示してないっぽくて難なくたどり着けました。
お目当ての商品にたどり着いたら秤の上にブツを置く。

重さ×キロ単価から小計が出るので、納得の金額だったらラベル発行ボタンを押す。

ラベルが出てきた。

あとは商品に直接貼るなり、袋に入れてから貼るなりしてレジへGO。

スーパーのパンコーナーでパンを買う方法
もちろん袋パンもありますが、

せっかくならトングをカチカチ鳴らしながら選ぶタイプのパンを買いたいじゃないですか。

で、これのお会計どうすんだ?って話ですよね。さっきのスケールを見るとパンの項目も…あった!

ここで重大な初見殺しがあります。最初にRimiでシナモンロールをトングをカチカチしながら買った時は、前述のオレンジと同じようにスケールからラベルを出力できました。
それに気をよくして、翌日も別のRimiでシナモンロールを買おうとしたんですが、何度やってもラベルが出てこない。重さを計って値段が表示される画面までは行くのに「ラベルを発行する」ボタンが出てこないのです。
最初は「ラベルが切れたまま」OR「紙が詰まってる」んだろうと思って余裕の表情で隣の秤に移動したんですが、ここでも出ない。店中をさまよってあるだけの秤を試してもどうにもならず、パンをそっと元に戻して帰ってきました。…ということを2回繰り返した後、たまたまサービスカウンターがあるRimiに行き当たったので思い切って店員さんに聞いてみました。
「スケールからラベルが出ない」と訴えると「はあ?なに言ってんだ?」みたいな対応をされたんですが、それもそのはず、わざわざ値段ラベルを出力しなくてもセルフレジでそのまま会計できるようになってた。「で、でも別のRimiだとラベルが…」と言い訳をすると「そういうRimiもあればこういうRimiもある」って教えてくれました。ううっ、初見殺しヤメて。
セルフレジで直接品物を検索して会計する方法
レジについたらまず画面を英語表記に変更します。

画面下部に「LOOK UP ITEM」というボタンがあるので押します。

この辺は店内のスケールと同じで、購入するアイテムにたどり着くまで画面をタップ。

買いたいものにたどり着いたら重さをスキャン。

お支払い。スマホタッチでOKでした。レシートが必要な場合はこの手前の画面で「レシートを発行する」ボタンを押す必要があります。

あとこれまた海外あるあるですが、レジで支払い終わって「あっ、あれも買いたかった」と気づいてすぐにもう一回レジに行ったら、さっき使えたクレカがエラーになって使えない、ってことがあるので要注意。短時間に同じ店で連続決済すると不正使用感知システムに引っかかるみたい。別のカードを使う手もあるけど、こういう時はデビットカード(WISEとかRevolut)が便利です。
現地の食材費を節約したぶん、次の旅の資金にしたい。日本でのコスパ飯といえばふるさと納税の返礼品もアリ。肉・魚介がかなりお得です。






































