DAY1-1:桃園空港で夜明かし
02:50 深夜の桃園空港探訪
バゲージクレームでシャワってロビーに出てきたところ。人多くて全然深夜感ない。

前回はここから高速バスで台南に向かったのですが、まあまあ疲れたので今回は始発が動くまで空港でゆっくりしてから高鉄桃園駅に移動、台湾新幹線で台南に向かうことにしました。
国内だと全然、夜行バスで行って夜行バスで帰るとか平気なんですけどね。いくら台湾といえど海外での長距離バス移動はなかなかのストレス…!バスの運ちゃんは中国語しか通じなかったりするので、いざという時のこと(トイレとか)を考えるとウッ、胃が…。
日程に余裕さえあれば関空から高雄に飛んで台鉄で移動するのが一番効率的だとは思うけど、それだと台南に着くのが夕方になってしまう。日程に余裕があればいいんだけど(二度言った)、まあそんなことはないので深夜便で桃園空港に飛んで早朝移動するのが今のところのベストアンサーです。これなら台南に9:30に着けるし、疲労感も夜行バス移動より少ないし。これが今回行きをジェットスターにした理由。
以前はピーチとかタイガーエアも関空→台北の深夜便があったはずなんですが、今はジェットスターしか残ってない。深夜便復活して欲しい。もしくは高雄行の早朝便。(その前に当たり前に海外旅行できる世界情勢…!)
というわけでMRTの駅が開く5:30までは空港内でのんびりできる。まずは台湾ドルの入手から。わたしが主に行くのは夜市とか雞肉飯50元とかの小吃のお店なのでまだまだ現金が主役です。
こんな時間(深夜2時過ぎ)なのにロビーにでて出て左側(高速バス乗り場に向かうほう)にあるATMはまあまあ並んでる。ほかにATMなかったっけ?と思って高速バス乗り場に降りてみたけど見当たらなくて、そのままぐるっと歩いて反対側から上がって来たら台湾銀行の両替窓口の脇にATMが1台ずつあるのを発見。しかも左側は5人ぐらい並んでるのに右側は誰も並んでない。もしかして壊れてる?とか思ったけど普通に使えた。ちなみにRevoltは使えなかったけどWISEは大丈夫だった。
03:00 WISEカードでATMから台湾ドル出金
とりあえず2000NTD出金。台湾銀行のATMの良いところは1000NTD分を100元札×10枚に崩して出金できること。
ちなみにレートはこんな感じだった。手数料を考えないと1TWD=4.964PYだけど、手数料込で計算すると5.02JPY。すっかり1台湾ドル5円超えがデフォになってしまったナ。。。

03:30 朝ごはん
飛行機の中でずっと寝てたおかげで、そこまで眠たくなかったので高速バス乗り場の近くのセブンイレブンで朝ごはん(っていうか夜食?)を購入。茶葉蛋食べたかったけど、まさかの調理中。茶葉蛋にも調理中ってあるんだ…。
代わりに肉まんとオレンジジュース。79NTD。

肉まん名前から胡椒餅を想像してたんだけど、普通に唐辛子辛かった。

朝ごはん買うついでにレジで悠遊卡にチャージしてもらおうと思ったらやってないって言われた。なんかバス乗り場の方に行けばできる、みたいなこと言われたような気がするけど、よくわかんなかったので大人しくMRTが開くまで待つことにする。
今持ってる悠遊卡は初訪台の時に空港のコンビニで買ってついでにチャージもしてもらったんだけど、変わっちゃったのかな。
03:40 美食広場
美食広場はフードコートのこと。MRTの場所を確認しに行く途中にあった。出発ホールの方になるんだけどこっちのほうがATMも空いてるしおすすめかも。

フードコートはこんな感じ。夜中は席は解放されているようで寝てる人あり、起きてネットしてる人あり、友達としゃべってる人あり。

ただし全般的に明るい。

というか、以前夜明かししたときより格段に人が増えてる気がする。
近くにわりと広いトイレがあったのでそこで化粧して荷物整理してるうちにちょっと眠たくなってきたのでしばしうたたね。
DAY1-2:台南へ移動
05:30 MRT機場第一航廈站
MRTの空港駅は5:30にオープン。まずは悠遊卡にチャージ。いくらチャージすべきか悩んでとりあえず200NTDチャージ。
いつもは台北に向かう列車にのるけど、今日は中壢方面行きに乗るので間違えないようにしないと。

06:17 MRT高鐵桃園站
桃園駅で降りるとホームはスーツケースを持った人でいっぱい。わたしはリュックだからぜんぜん階段でいいんだけど、人垣に阻まれてそこまでたどり着けない。

06:55 高鐵桃園站
高鐵桃園は以前、大溪老街に行くときに下りたことがあるからちょっとだけ馴染みがある。台湾新幹線の予約はあらかじめネットで外国人割引チケットを予約してあるので窓口で引き換え。心配していた窓口の混雑は皆無で良かった。

予約の時は座席位置が勝手に決まってしまうので、混んでたら諦めたけど空いてたので席の変更ができないか訊いてみる。
頑張って中国語で訊いてみたんだけど、とりあえず「変更したい」って部分は通じたぽいんだけど、「どれがいい?」って列車名と発車時刻が並んだ画面を見せてくれて(列車じゃないねん座席やねん~😂)ってなった。諦めて英語にしました。
9割方座席は埋まってる感じだったけど(画面が見えた)、窓際→通路側への座席変更無事完了。
ついつい日本の感覚で新幹線専用の入場口を探してしまうけどそんなものはなかった。普通に改札入ってエスカレータを降りると、まず乗り換えフロアみたいなフロアがあって、さらにその下がホーム。


電車来た。

乗ったらタイマーかけておやすみタイム。
08:36 高鐵台南站
高鉄台南到着。

前回、逆の台鉄→高鐵の乗り換えをやってるので楽勝、と思ってたら表示に従って歩いてたはずなのに途中で見失ってて「あれ?台鉄どこ!?!?」ってなって焦る。とりあえず一回外に出てどうにかなったけど、ほんとなら乗り換え専用通路みたいなのがあったはず。おかしいな。

悠遊卡で乗れたみたいだけど、時間もあったので券売機で切符購入。37NTD。

DAY1-3:台南一日散策

台鉄台南駅に着いたらまずは荷物を宿に預けに。翌朝が早いので駅近が良くて、ほんとは駅前の鉄道ホテルが良かったんだけど、なんかめちゃめちゃ値上がりしてたので別のホステル取った。駅の裏側に泊まるの初めて。
駅歩5分ぐらい。想像してたよりお洒落な感じだった本日の宿。

荷物を預けたらさっそく街歩きへ。近くにいた猫。

とりあえず駅の表側にでてからヨーバイクを借りようと思って、駅の中を抜けて(←改札で入場票をもらって通り抜けができる)、駅の表へ。
とうとう改修工事でテントに覆われてしまったか。。。
毎日使う人にとっては新しくてきれいな駅が良いに決まってるけど、わたしは今の台南駅が大好きなのでほんとは変わって欲しくない(涙)。

あとめちゃくちゃびっくりしたのが駅前の道に信号ができてたこと。ついでに交通整理の係員までいる。(ここ、もともとは地下道があって歩行者はそこを通れ、ってことだったみたいなんですが、みんな車のスキを見計らって道を渡ってたとこ)

いや、いいことなんですよ。いいことなんだけど少し寂しい。
駅前でヨーバイクを借りたんだけど、すっかり借り方を忘れてて自分の過去ブログが役に立った。

まずは水仙宮市場へ。
10:30 水仙宮市場
水仙宮市場に到着。

お目当てはここ似津行のマンゴー乾!

前回買って美味しかった土芒果のやつが酢っぱ甘くて美味しかったので「土芒果乾ください!」って言ったらまあお約束で愛文マンゴーも勧められたんだけど「それは甘すぎる」って言ったら『こっちはもっと酸っぱいよ』といって別のマンゴー乾も味見させてくれた。スマンゴーって聞こえたんだけど字面は不明。
とりあえず土芒果とス芒果?を一袋ずつ購入。ほんとはもっといっぱい買いたいけど一袋200NTD(=1000円ちょっと)かあと思って。あとこのあと行く台東や高雄でもなんか見つかるかもしれんし、と思って買い控えてしまった。なんかおまけしてくれた。
市場内で青草茶買って飲みながら果物屋さんを物色。

カットパイナップル50NTDがあったので一袋購入。
この時さっき買ったドライマンゴーが入ったビニール袋を提げてうろうろしてたんだけど、そしたら突然道行くご婦人から「それ芒果乾?どこで買った?(中国語)」と話しかけられる。「那、那裡(あっち)…」と市場の中を指さすしかできなかったわたし。とりあえず「ああ~市場の中ね」とご婦人は納得して去っていった。大阪でもスーパーとかで急に知らんおばちゃんから「これ安い、なあ?」って知り合いのようにしゃべりかけられることあるけど、そっくりやった。台南は大阪。
11:00 施家虱目魚粥金醬蔬果涼麵
お昼ご飯をどこで食べるか迷ったけど、前回も行ったお店に焼きサバヒーを食べに。ちょうど開店したところで一番乗りだった。


年配のご夫婦のお店なんだけど、注文の時に老板から「外国人か?」「日本か?」と聞かれたのでそうだと答えるとその後の接客が「焼きサバヒー、熱いよ」とかぜんぶ日本語になった。
これがその焼きたてアツアツの焼きサバヒー。

サバヒー団子のつみれスープはニンニクが利いてる。

このお店の惜しいところは白飯が置いてないところ。日本人的には焼き魚には白飯だろ??ってなるんだけど肉燥飯か炒飯しかない。

まあ米があるんだからお願いしたら白飯で出してくれるのかもだけど、今回は肉燥飯を頼んでみた。

肉燥飯ってなに?って後で調べたらルーローハン(滷肉飯)の台南での呼び方ってことだったんだけど、ここの肉燥飯はなんか豚肉っていうよりトロトロに煮込まれた「麩」だった。ふわふわで口の中に入れたら溶けて一口食べて「麩?????」ってなった。
食べてる間に続々とお客さんがきた。

ご飯を食べたら次はフルーツを食べに。さっき買ったカットパイナップルはリュックに入ったままですが。
カロリー消費のため、そしてお腹を空かせるために歩いて移動。


12:20 裕成水果行

ここも何度か来てるお店だけど、日本のゴールデンウイーク&台湾の連休パワーかこれまでみたことがない混みよう。注文もの列も外まで続いてて、歩道のテーブルは二軒隣の店の前まで(←閉まってた)拡張されてた。フルーツプレートとあとマンゴーあったらそれもプラスしてもいいな、と思ってたんだけど、なんと釈迦頭があったので盛り合わせ(小)と釈迦頭にした。たぶん季節じゃないはず。
釈迦頭170NTD、綜合切盤100NTD。


これだけのフルーツを一気に食べるとさすがに腹パン。ぶらぶら歩きながら次の目的地へ。

台南は4回目なのでだいたいめぼしいところは見てるはずなんだけど、これは今回初めて気が付いたなんかすごく古い建物。微妙に日本家屋っぽい。

13:15 台南地方法院
そういえばここに向かうまでに、前回の訪台で「一番好きな青草茶」、って思ったお店がなくなってた。悲しすぎる。
法院はそとから眺めたことはあったけど、どうやら中も見学できるっぽい。しかも無料。




中はいくつかの建物に分かれてて結構広い。


冷房も効いているので傍聴席みたいなところでうたた寝してしまった。

14:00 築楽養生館
法院を後にしてもまだ全然お腹も空いてないので、マッサージにいくことに。前回いったお店がアタリだったのでとりあえずぶらぶら歩きながら向かってみる。

予約無しの飛び込みだったので20分ぐらい待つことになったけど全身60分コースをお願いした。1,100NTDと円安の昨今じゃ日本と料金的には変わらない(というかむしろ日本の方が1時間3000円とか安いところは安かったりする)けど、やっぱりこっちの人は上手いな~って思う。
ただ、またしても施術中に足が攣ってしまって(これはわたしの体質のせい)、100%満喫できなかったのが残念。
マッサージも今日はお客さんが多いのか、担当してくれた人はお会計まで案内してくれたらすぐ次のお客さんのところに向かってた。
マッサージのあとはまた街をぶらぶら歩き。今日は店先とか至るところでお供えがあった。あとで調べてみたら「拜拜(バイバイ)」と呼ばれる商売繁盛のお祈りらしい。

参考記事|台南市日本人協会
台南カフェ起業日記97・お店前で商売繁盛祈願!紙のお金を燃やす


16:20 一品塘手工杏仁奶酪
ちょこっと小腹も空いてきたので、杏仁豆腐とマンゴー冰のお店へ。新規開拓したい、と思いつつもまたしても馴染みのお店に行ってしまう。

ここのお店は台南に来るたびに来てて毎回同じもの頼んでるけど、毎回なんかちょっとずつ違う。前回はパッションフルーツの果肉が載ってて、今回は若いマンゴーが載ってた。

あと、途中でお店のおばちゃんが「ノーシュガー」って言いながらマンゴーソースをかけてくれたんだけど、たぶんマンゴーソース常温だから氷が一気に溶けてシャバシャバになっちゃった笑
ここでも芒果乾が売ってたので一袋買ってきた。青マンゴーって言ってた。値段忘れちゃったけど確か250NTDだったかな。似津行よりちょっと高いな、と思ったので。
あと重さも測ったのに忘れちゃった。

なんにせよ似津行の方が量が多くて安いことが分かったので次回からは似津行一本で行く。

ちなみに土芒果は100NTDで300gちょっと、

スマンゴー?は100NTDで250gだった

今回、台南は1日だけしか時間取れなかったので夜の台南も満喫したい気持ちもありつつ、でも明日も朝早いし昨日の夜は中途半端にしか寝てないし無理は禁物…ということで早めに宿に戻ることに。
戻りはヨーバイクで一気に駅裏まで。台南は原チャや自転車が走るところがゆったりしてていいな。

途中で台南公園沿いを走るルートだったんだけど、台南公園は前回夜行バスで台南に着いたときに時にちらっと寄ったこともあって今回ノーマークにしてたけど、駅に近い側には大きな池があってまた違う雰囲気だった。そしてめっちゃ大きい道路沿いなのにリスがいた。自転車から降りようか迷っている間にどっかいってしまったけど。

リスの残像。

17:05 成功大学
駅裏にヨーバイクを返却したら成功大学へ。

門から入る時、職質されないかドキドキしたけどスルーだった。中は普通に近所の人とか散歩してるし子どもとか遊んでた。


昭和天皇が植えたガジュマル。


立派な木。
そのままキャンパス内を反対側に抜けようと歩いてたら、
リス????

リスですね。

めっちゃ配管昇ってた。


思ってたところとはちょっと違うところに出ちゃったけどまあいいか。

DAY1-4:チェックイン宿に戻る。
17:30 Journey Hostel 掘旅青年旅舎
改めてチェックイン。

予想してたよりずっと共有スペースなんかはおしゃれなんだけど、


肝心のベッドルームは微妙に使いづらかったな〜。いや悪くはないんだけど。一番は部屋にも外にも鍵付ロッカーがなかったことかな。四人部屋だったんだけど余分なスペースがほぼ無かったので荷物全部ベッドに持って上がることに。ベッドの幅自体も若干狭めだったのでちょっと窮屈だった。
トイレとシャワーは部屋の外に。トイレの個室×2とシャワーブース×3。




シャワーはこのブース内で着替えも済まさなきゃならないんだけど、これまたあんまり広くない。頭上に荷物棚があるんだけど、濡らさないように結構気を遣った。あ、あと部屋に洗濯物を干すのが禁止なのはしょうがないんだけど、外干しできるテラスが夜〜早朝は立入禁止になってしまうのも残念だった。干したら取り込めないのでこの日の洗濯は断念。
とりあえず、昼前からずっとリュックに入れっぱなしだったカットパイナップルを食べる。

こちらは似津行でドライマンゴー買った時におまけでくれたやつ。たぶん熟れる前のマンゴーをカットして干し梅と一緒に漬けた感じかな??

こうやって竹串でビニールの口をぶっ刺して留めるのが台湾スタイルらしい。確かに、歩きながらでも竹串つかって食べれるしナイスアイデア!ただし、まっすぐにしてないと液漏れする(してた)。

見た目より量が多かったので半分は明日の朝ごはんにする。
フルーツで結構お腹膨れたので晩ごはんはもういいかな、と思ったりもしたんだけど、Googleマップで宿から徒歩1分の場所に気になるお店を見つけてしまったので行ってみることに。どうせ明日の朝ごはんも買いに行かないといけないし。
18:50 臺南汕頭意麵老店
味はいい、値段はめっちゃ安い、けど店内がめっちゃ汚い、という評判のお店。
なるほど、めっちゃ汚いというかなんだろう田舎の物があふれた家感ある。


ただ調理は外でやってるのでまあ大丈夫なのでは。たぶん。

意麵と豬耳朵と滷蛋で55NTD。1NTD5円の今でも300円しない。スープは多分麵についてきた。


口コミでは店員さんはフレンドリーって書かれてたけど、フレンドリーの欠片もなかった。めっちゃ無表情。でも台湾の町中華、って感じでごはんは美味しかったのでこれはこれでアリ。
帰りに明日の朝ごはんを買いにファミマに寄ったんだけど、こういう店で食べた後だとコンビニのおにぎり50NTDがめっちゃ高く感じてしまう。
というわけでさんざん迷って茶葉蛋を二個だけ買って宿に戻って寝ました。

























