2025年のお盆休みもバリ島一人旅アゲイン⑤アメッド→ウブドへ移動

2025年のお盆休みもバリ島一人旅アゲイン④アメッド3日目はビューポイントへ

DAY5-1:早朝のビューポイント

6:20 出発

今日はSaltをチェックアウトしてカーチャーターでウブドまで移動なのですが、その前に最後のアメッド散策。最後は海ではなく山へ。

昨日も行ったビューポイントの早朝再チャレンジ。といいつつまた明るくなってからの出発になっちゃったけど。ダラダラしちゃッというのもあるけど、徘徊している犬が多くて暗いうちに外に出るのが怖いというのもある。

7時前なのに小学校の登校がもう始まってる。早い。

6:50 ビューポイント到着

うーん、昼間のアグンやまとあんまり見え方変わらないかも。
ただあっちもこっちも鶏の声が聞こえてくる。

この丘の上で向こう側からやってきた集団登校途中の小学生と遭遇。

さっきの小学校に行くんだろうなあ、毎日この丘を越えて通学は大変だなあ…

ハッ、もしかしてこの子たちについていったら小学校までの近道とかあるんじゃね!?と閃いたいので距離を開けて付いていくことに。(近づくともの珍し気に近づいてこられるので)

すると案の定、このポイントからケモノ道でも車道でもない第三の道へ。

えっ、ここに出るの!?

めっちゃ小学校の真ん前に出た。(黄色のライン)
昨日からめっちゃ遠回りしてたやん。

帰り道に見かけたねこ。

今日のウブドまでの移動は途中の観光込みのカーチャーターで8千円(※日本人向けなので円建ての料金プラン)なんですが、街中にはシャトルバス150Kという案内がちらほら。1名から利用可なんだろうか。

DAY5-2:朝ごはん

7:20 朝ごはん

ホテルに戻ってそのまま朝ごはんを食べに。

本日はナシゴレン。

フルーツは昨日と変わらず。

DAY5-3:カーチャーターで移動

10:00 ドライバー(ガイド)さんと合流

カーチャーターは前回ウブド→クタまでの観光込みの移動でお願いしたバリウィツアーにお願いしました。 こういう時、毎度ながらちゃんと来てくれるのか心配。しかもこの時、ちょうどチェックアウトする直前にホテルのWiFiも自分のeSIMも繋がらなくなって焦る。

とりあえず約束の時間にチェックアウトに向かうと既に着いていたガイド兼ドライバーさんが声をかけてくれました。(実はちょっと前に「到着したよ」のLINEをくれていたのですが、通信環境のせいで届かず)

ちなみに電波が繋がらない!と部屋を出る直前にスマホをあれやこれやしていたせいで、実はスマホを部屋に忘れたままチェックアウトしてしまうところでした。

チェックアウト前にスタッフさんが部屋のチェックをしてくれてそこで発覚したので助かりました。この件はSaltに感謝!なのですが、この時ちょうどホテルのオーナーさん(マネージャーさん?)と思しき方がいたからのファインプレーかなという気はします。スタッフさんだけだったらヤバかったかも。

ドライバーさんの車に乗り込んで出発。フロントガラスに「誠心誠意」の文字。すごくわかりやすくていいんですが、写真を撮るにはちょっと邪魔(笑)。

裏道を選んで運転してしてくれたのですが、バリ在住のドライバーさんも驚くぐらいあちこちで工事があって時々車が詰まる。

なんだいもトラックが連なってたり、シートなしで山盛り土砂を積んでたりする車がトロトロ運転だったりして裏道を選んだにも関わらず予想以上に時間がかかってたみたい。

こんな追い越しも出来ない狭い路にトロトロ運転のトラックがいたりするし、前もって手前にお知らせ看板とかもないから「これなんで詰まってるの??」→工事現場までたどり着いて「工事だからか」みたいな。バリには「後先を考える」という習慣がないっぽい。

運転席の向こうに見えるのはアグン山。アメッドで見る姿とは全然違う。そう考えるとどこから見ても富士山な富士山ってやっぱりスゴイんだなと。

12:30 キンタマーニ高原

今回はウブドにストレートに向かうのではなくキンタマーニ高原に寄ってもらうことにしました。遠方料金+1000円。

Colosseum Bali Hotel Bar & Restaurant

ガイドさんおすすめのカフェへ。

ホストクラブにありそう。知らんけど。

お、

おお~。ちょっと作られた感はあるけど、

絶景。

見えてる山はバトゥール山。山肌の左下の黒く見える部分は噴火の溶岩。

こっちは外の道路わきのビューポイント。

キンタマーニからウブドへ向かう途中に出会った学生の集団。独立記念日が近いので行進の練習をしているところだそうです。

13:30 プングリプラン村

ウブドへ向かうまでにガイドさんかの提案でプングリプラン村に立ち寄りました。「世界一清潔な町」と呼ばれているそう。入場料50Kが必要です。

村の入口。

真ん中の道をはさんで両側に家が並んでいます。道の長さは400Mぐらいのこじんまりした村です。倉敷の美観地区みたいな感じですかね。

ガイドさんに拠れば、バリの伝統的な邸宅では通常、裕福な家は立派な門構えを、そうでない家はそれなりの門構えになるそうなんですが、この村ではどの家も同じような門構えにすることで景観の調和を図ってるそうです。

16:00 ウブド到着

プングリプラン村を出てからが長かった。前述したようにあちこちで道の端っこを掘り返すような工事をやっていて長い渋滞になってたりしてウブドに着くまでもかなり時間がかかったのですが、ウブドに入ってからもいつもなら通れる道が通行止めになっていた上に、迂回した道の先がまたしても工事で渋滞していてこれは無理だってことでUターンしたりして、ほんとだったら車で数分の距離が永遠に引き延ばされる状況。

宿はウブド王宮の一本隣の筋に取ってたのですが、その宿がある筋に大渋滞のメインストリートから直接右折なり左折なりしてアクセスできない(=一方通行の関係でぐるっと回らなきゃいけない)らしいということで、もうこれは歩いた方が早いかも、と思ったので適当なところで降ろしてもらって10分弱ぐらいスーツケースを引っ張って歩くことにしました。

2025年のお盆休みもバリ島一人旅アゲイン⑥ウブド1日目はマッサージとショッピング