えー今回、仁川経由の別ギリチケットで海外旅行したら、帰りの便で乗り継ぎ失敗しました~!!!
これ自体はできれば遭遇したくなかった事案だけど、おかげで別ギリチケットでも乗継遅延補償の保険が下りることがわかりました。
*もくじ*
乗り継ぎ失敗の詳細
機体が凍ってそれを溶かす順番待ちとかで、出発地(ヘルシンキ)の出発が2時間20分ほど遅れまして。乗り継ぎ時間が3時間しかない便を取っていたわたしがまあ100%悪いんですけど、寒い地域だからこそ備えは万全だろうと勝手に思ってたら全然そんなことなかった。
機内で待機しているあいだに「こりゃダメだ」となって、もともと乗る予定だった大韓航空をキャンセルしてピーチで取り直しました。

海外旅行保険の規約を確認
大韓航空からの返金が10,990円。ピーチの取り直しが38,609円。差し引き27,619円の余分な出費!痛いけどしょうがないか…と思っていたのですが、念のため海外旅行保険の規約をチェックしてみると。

■航空機遅延費用等(乗継遅延費用)
こんなときに補償されます
航空機を乗り継ぐ予定が、乗り継ぎ地点までの到着機の遅延によって搭乗する予定だった航空機に搭乗することができず、到着機の実際の到着時刻から4時間以内に代替となる航空機に搭乗することができなかったとき。
お支払いする保険金
1回の到着機の遅延について、下記費用の実費を3万円限度としてお支払いします。
1. 乗継地における宿泊費と食事代、交通費および国際電話料等通信費。
2. 旅行サービスについて、取消料、違約料、旅行業務取扱料その他の名目において、旅行サービス提供・手配機関との契約上払戻しを受けられない費用またはこれから支払うことを要する費用。
むむむっ、この「取消料」ってところに大韓航空のキャンセル料が当てはまるのでは!?
保険請求までのみちのり
1/4 保険会社の事故デスクに電話
年明け早々1/4に事故受付デスクに電話。一万円だけでも戻ってきたらいいな、と期待していたのですが、「手数料」というのは「そういう手数料」じゃないらしい。飛行機が遅れてアクティビティに参加できなかった、とかいうときの手数料のことだそうで。
がーん…ってなりながら話を聞いていると「キャンセルした飛行機の代わりに取った飛行機があれば、その航空券代は補償できますけど」とおっしゃるじゃないですか。えっ、まじ??むしろそっちの方がありがたいんだが??と思って「べ、別ギリなんですけどそれでもイケます??」って確認したらなんとなんと「ハイ、大丈夫です」とのこと。まじかー。
そのまま電話口で元の旅程と取り直した旅程を確認されて、書類送りますね、ということで終了。最終的に保険が下りるかどうかは書類審査次第とのことだったけど、まな板にはのせてもらえるらしい。
1/12 フィンエアーの遅延証明書ゲット
フィンエアーの遅延証明はWEBから申し込みです。→ 保険会社の証明書|フィンエアー
保険会社に電話する前にとりあえずで申し込んでおいた。サイト上では「4週間かかる」と脅されてたけど1/3申し込みで1/12に届いた。

1/14 保険会社から請求用紙が届く
「少しお時間かかるかも」と言われていた通り10日ほどかかりました。さっそく必要資料を集めようとして、案内書にあった一文にフリーズ。

<対象範囲について>実際の搭乗便に搭乗されるまでの費用が対象になります。
「実際の搭乗便に搭乗されるまで」ってやっぱり取り直した航空券は入らないんじゃ?費用記入欄も「食費」「ホテル代」などの項目はあっても「航空券」という項目がない。
やっぱり受付の人が勘違いしてたんだ〜(泣)と思いながら念のため保険会社にメールで問い合わせしてみたところ、「受付時のご案内通り、取り直された航空券代費用・乗継便に乗るまでの間のお食事代・宿泊費を3万円限度でお支払い対象でございます。」とのご回答。ほんとに?まじで?と思いながら翌日には書類をかき集めて投函。

保険会社に提出した資料の一覧
| 書類名称 | 保険会社の説明 | 実際に提出した資料 |
| ★保険金請求書 | 裏面の記入例を参考に①②③④へ記入 | 既定のフォーマット |
| ★航空機遅延申告書 | 被保険者ごと・時系列順に記入 | 既定のフォーマット |
| 航空会社からの遅延証明書(原本) | 航空会社から発行されたものを提出 | フィンエアーからの遅延証明書をプリントアウト |
| 発生した費用の領収書(原本) | 代替便搭乗までの費用の領収書 | ピーチの領収証/クレカ明細(円換算レート)をプリントアウト |
| 当初の搭乗予定便が確認できる資料 | eチケット控え等 | フィンエアー・大韓航空のEチケット控えをプリントアウト |
| 実際の搭乗便が確認できる資料 | eチケット・搭乗券半券の写し等 | ピーチの搭乗証明書をプリントアウト |
| 航空会社からの補償額が確認できる資料 | 航空会社からの補償がある場合に提出 | 大韓航空のキャンセル時の返金証明書をプリントアウト |
| eチケット控えまたは搭乗券半券 | 日本の出国日と帰国日がわかる書類 | (出国)大韓航空のボーディングパスを写真に撮りプリントアウト/(帰国)パスポートの入国スタンプを写真に撮りプリントアウト |
| 利用条件確認書類(利用付帯カード) | 旅行代金を決済したことが確認できる書類 | カードのご利用明細書をプリントアウト |
保険金が振り込まれるまで
2/2 振込
しばらく音沙汰がなかったので「申し訳ございませんが…」という連絡がいつ来るかとドキドキしてましたが、ちゃんと補償金が振り込まれました!

今回の余分な出費は補償金の上限3万円以内だったのでこれで全額チャラ。やったね!あー、仁川で空港スパでも行っとけばよかったかもしれない。
乗継遅延補償のある海外旅行保険
今回お世話になったのは、初年度年会費無料で作ったセゾンプラチナアメックスの利用付帯保険でした。普通の海外旅行保険でも乗継遅延補償ってあんまりないので、さすがはアメックス。
今回お世話になったのはセゾンプラチナアメックスの利用付帯保険。乗継遅延補償まで手厚くカバーしてくれるのが心強かったです。年会費が気になる場合は実質無料のセゾンローズゴールドアメックスも乗継補償つきでおすすめ。乗継補償はないけど年会費無料で海外旅行保険が充実しているエポスカードもサブカードとして重宝します。
ちなみに、この手続き中(書類一式を提出した後の1/23)にカードを解約しているんですが、保険は問題なく振り込まれました。
いや…年会費2万だったらそのまま持ち続けようと思ってたのよ。プライオリティパスもあるし海外旅行保険も手厚いし。(←歳をとると保険単体で入ると高くて、50の大台に乗ってから保険料がそれまでの倍ぐらいになって白目むいたし。)
でも…年会費3万は…3万はッ。コンシェルジュサービスや特別料金での宿泊とか特典もいろいろあるけど、そもそも半額になっても予算オーバーなのであった。-完-
という感じでその代わり、セゾンローズゴールドアメックスを新たに契約しました。プライオリティパスは使えなくなりますが、年会費実質無料なのに海外旅行保険の内容がかなり手厚いからです。乗継遅延補償もあるし。

あと、セゾンはネット決済時の3Dセキュア(ワンタイムパスワード)の送信先をメールにできる数少ないカードなので持っておくと心強いです。
保険の書類集めは大変でしたが、3万円近くが戻ってくると思えばやる価値あり。海外旅行保険付きのカードを持っていないなら、年会費無料で利用付帯保険がついているエポスカードから始めるのがおすすめ。乗継遅延補償もほしいなら実質年会費無料のセゾンローズゴールドアメックスも候補に入れてみて。


























