2026年8月 六度目ましては台風直後の奄美大島②DAY1-到着初日は停電中

DAY1-1:出発当日の朝

5:00 起床

目を覚ましてまずはFlightAwareで奄美空港発着便のステイタスを確認(ちなみに奄美空港の発着案内は営業時間前で表示が出てなかった)。どれもキャンセルにはなっている便は無くていちおう一安心。

つづいて天気予報をチェックしたんですが…。この先の一週間がほぼ雨予報で思わず「まじかあ」と声がでてしまった。まあ、島の天気予報はあてにならないから。。。

8:00 伊丹空港

伊丹空港にやってきました。

道中も隙あらば奄美空港の発着情報を確認。
朝イチの福岡発奄美行きも無事飛んだみたい。(定刻過ぎてるけどまだ到着はしてない様子なので完全には安心できない。着陸できなくて引き返すとかぜんぜんありうるので)

ラウンジで時間を潰して少し早めにゲートへ移動。大丈夫、飛ぶ予定だ。

DAY1-2:伊丹空港→奄美空港

10:30 出発

てっきり通路側だと思い込んでたら窓際でびっくりした(基本的にトイレにすぐ行ける位置じゃないとイヤ)。一年前の自分の思考なんて覚えてないけど、きっと奄美に着陸する時の海をみたかったんだろうな。こんな台風明けとも知らず。

行ってきます!すぐに戻ってくることになりませんよーに!!

空の上は平和です。

そろそろ奄美大島が見えてきたぐらい。海、やっぱり波が結構立ってるかな。

こんな天気でも奄美ブルーは美しい。

着陸、できんのか?できんのか?

12:10 到着

飛行機に乗ってからも、なんなら着陸体制に入ってからも、もしかしたら伊丹に戻されるかも、と思ってたのでたった8分遅れで何事もなく奄美空港に降り立てたのは不思議な気分だった。

思っていたより天気も良さげに見える。

DAY1-3:宿にチェックイン

4日前に「空港から歩いて行ける範囲内」という条件で急遽予約した宿。規定のチェックインは15時からってなってたけど、この日の宿泊者が私だけだったからか飛行機の到着に合わせて空港までピックアップに来てくれた。歩いていける距離といいつつ歩くと40分ぐらいかかるのでありがたい。

空港で落ち合って宿の人に開口一番に聞かれたのが「充電あります?」だった。

宿がある集落はまだ停電中とのこと。ちゃんとしたホテルなら自家発電機とかあるんでしょうが、なんせこれから泊まるのはゲストハウス…設備的には普通の民家とほぼ同じ。

停電しているところがまだあるということは情報としては知っていたのですが、 「奄美にたどり着けるのか」ということで頭がいっぱいで、正直言われて初めて「あっ、そうか。停電だとスマホも充電できないのか」と思い至りました。

まあ飛行機の座席で充電してたのでフル充電の状態だし、モバイルバッテリーもあるし、今回は奇しくも普段国内旅行だと持ち歩かない予備スマホもフル充電でもって来てたので、2日ぐらいなら余裕でしのげる、はず。

12:50 奄美ゲストハウス宇宿サンライズビーチ

停電中なので電気もつかないし、エアコンもつかない。停電の体験って記憶にないのでちょっと楽しい。あと普通に大阪より涼しい。

お店もどこもあいてないとのことで、空港戻ってなんか買ってくるか持ってきたカロリーメイト的なもので凌ぐか、と思っていたら宿の人が保存食食べさせてくれた。

カセットコンロでゆでたそうめんと鯖缶もらった。

今日の飛行機ほぼ満席だったけど、到着して普通のビジホとかセルフチェックイン方式のゲストハウスが宿泊先の人とかはご飯食べれたんだろうか。

14:15 散歩

どっこもなんも開いてないけど、さすがにこの時間から宿にこもりっきりもどうよ、って感じだったので近場に散歩にでかけることに。宿に自転車もあったんだけど風が結構強かったので歩いて出かけることにする。

今回の台風は風がものすごかったらしくて宿の庭のハイビスカスは葉が全部飛んで丸裸になってたし、軒下の板も一枚剥がれて落ちてた。隣の家はもっと悲惨で外壁の一面が断熱材もろとも半分ぐらいふっとんでた。台風が過ぎても風がしつこく残ってる感じだった。

空港が近いので離着陸する飛行機が結構大きく見える。

14:40 土盛海岸

土盛海岸までは歩いて15分ぐらい。

やっぱり結構波がざっぱんざっぱんしてたんだけど、

私が到着したとき、この波打ちぎわで若い女子二人が泳いでてびっくり。一人は浮輪で一人はシュノーケルとフィンつけてたけど、さすがに今日のこの状態だとにごにごでなんも見えんくないか?

砂地に目をやるとたくさんのヤドカリたちが行ったり来たり。

端の岩場のところで小一時間ぐらい寝っ転がって過ごす。

なんもすること(できること)ないけど、また奄美にこれてよかったなあ〜としみじみしてた。

16:05 大瀬海岸

戻りついでに宿を少し通り過ぎて大瀬海岸へ。

ここは野鳥の宝庫らしいんだけど、台風のせいかそれとも単に時期が悪いのかなんもいなかった。野鳥の会の人とかも良く来るところらしんだけどね。

空港が近いので飛行機がかなり大きく見える。今日はどの飛行機も遅れて到着だったみたいだけど飛んで良かったよね。

16:50 帰宿

宿に戻ってもまだ停電中。スマホの充電も「いのちだいじに」だから、縁側?に出て宿にあった本を眺めて過ごす。

せっかく北島にいるけど、あの有名な「鶏飯みなとや」さんも台風の影響で休業してるし、明日明後日でどれだけのお店が営業再開してるか分からない。天気も微妙だとこのまま宿にこもりっきりになってしまう…それは嫌だ!!

ってことで、ダメ元で以前お世話になったショップに明後日の午前中にスキンダイビングができないかLINEしてみる。さすがにまだ明日は厳しいだろうけど明後日ならいける場所はあるんじゃないかと希望的観測。ほどなくしてショップさんからオッケーの返事。海況を見つつだけど多分入れるだろうとのことで一気にテンション上がる。

とりあえず、暗くなる前にシャワーを浴びる。お湯は出ないので水シャワー。まあ夏だし無問題。

部屋に戻ってまた本をめくる。この時期の奄美の日の入りは19時過ぎ。

本を読むのもしんどい暗さになってきたので、ちょっとわくわくしながら共有スペースに向かってみるとやけに明るい。ろうそくの光ってここまで明るくなるんだ???と思ったら電気が!点いてる!?!?

なんと1時間前ぐらいに電気が復旧したとのこと。いや、教えてくれよ~、こっちはスマホ使いたいのも我慢してたんだから。

まあ、なにわともあれ電気復旧して良かったんだけど、初のガチ★キャンドルナイトの体験ならずでちょっとだけ残念だった。

あんまり宿の食料を食べさせてもらうのも悪いので、とっとと寝てしまおうと思ってたんだけど、宿主さんの晩酌に付き合って話をしてたら結局23時前とかになってしまった。

共有スペースには「会話の潤滑油」として黒糖焼酎その他が取り揃えられてて、せっかくだから、いくつかコップの底に1ミリぐらいずつ味の違いを比べてみた(下戸)。

結局お菓子やらもずくソーメンやらをごちそうになってしまった。

鍋いっぱいのもずく。そうめんつゆに漬けて食べる食べ方は初めてだったけどなかなか美味しかった。



ABOUT US
いちこ@はよ帰りたいOLいちこ
心配性のくせに旅が好きで、海外ATMを前にするたびに「吸い込まれたらどうしよう…」と思いながら毎回引き出しています。このブログは、そんなわたしが実際に試して「思ったよりぜんぜん怖くなかった」ことや、「これは本当に便利だった」ことをまとめているブログです。旅行・キャッシュレス・日々の暮らしがメインテーマです。インスタ映えでもバックパッカーでもなく、有給をちょっとだけプラスしたりしなかったりしながら旅してるごく普通のOLの話です。心配性の方、旅好きの方、よかったら読んでいってください。