2025年末は仁川経由の別切り航空券でエストニアのタリン6泊一人旅-DAY0:旅行準備編

今回の旅の目的地はエストニアのタリン。フィンランドのヘルシンキから船で2時間の距離なので、だいたいみんなフィンランドのついでに日帰り観光するのが多い。ムーミンやマリメッコにそれほど興味がない私はそんなタリンをメインに6泊することにしました。

ほんとはラップランドにオーロラチャレンジしに行こうかとも思ったのですが、航空券も宿も高すぎて早々に断念。

初の別切り(自己乗り継ぎ)チケットに挑戦

タリンは日本からの直行便がないので乗り継ぎになります。主な手段はフィンエアー(ヘルシンキ乗継)・LOTポーランド航空(ワルシャワ乗継)・ターキッシュエアラインズ(イスタンブール乗継)。5月中頃に調べると航空券の値段が!バカ高い!30万超え!というかほとんど40万。

日本発タリン行き航空券の価格比較

ということで噂の仁川(ソウル)発で調べてみると、どれも20万を切っている。1,759,900KRW≒189,000JPY。日本の半額でヨーロッパ各地に飛べる。ソウルなんてすぐそこなのになんでこんなに違うんだ。もっと頑張らんかいジャパン。

年末年始だから関空→ソウルもまあまあな金額はしますが、それでもトータルして日本から直で飛ぶより10万ぐらい安くなる。別ギリ航空券(自己乗り継ぎ)は乗り継げなかった時に補償がないのであまり推奨される方法ではないわけですが、ここまで価格差があると「乗るしかないこのビッグウェーブに!」ってなる。ということで初の自己乗り継ぎに挑戦することになりました。

航空券の価格比較はTrip.comが便利。航空会社サイトから買うより安いことも!日本発・仁川発どちらも一覧で比較できます。今回のような仁川乗継の別切りを検討するときにも使えます。

仁川⇔タリンの主なチケット金額比較

安い順は LOTポーランド < ターキッシュエアライン < フィンエアー。

LOTポーランドのメモが残っていないのですが、ターキッシュは145,140円、フィンエアーは162,520円でした。

今回の別切りチケット

現地に一番長くいられるチケット、ということで一番お高いフィンエアーをチョイス。結果、下記のルートになりました。

  • 仁川⇔ヘルシンキ⇔タリン:フィンエアー
  • 関空⇔仁川:大韓航空

関空⇔仁川はLCCを使えば安く行けるかも、と思いましたが5月の時点ではまだ年末のチケットが売り出されていなかったこともあって、早めに予定を確定させたかったので大韓航空で取りました。

帰りの乗り継ぎ失敗

結論から言うと、往路はほぼオンタイムで飛んだので何の問題もありませんでした。ところが帰りはヘルシンキで仁川行きに搭乗した後、機内で2時間待機するはめに。当初予定の便には乗れず、別の便を取り直しました。

敗因は仁川での乗り継ぎ時間を3時間しか取っていなかったこと。予約時にもう1つ遅い便と迷ったんですが「早く家に帰りたいよね〜」という邪念が入ってしまった。「最悪、仁川からやったらなんとでもなるやろ」と思っていたところもあって、実際になんとかなることは証明されたわけです。詳しい経緯は時系列に沿って書いていきます。

別切り航空券は事前に乗継情報を登録してもらう方がよい?

事前に航空会社に連絡してみた

自己乗り継ぎの場合「旅客情報に乗り継ぎ情報を入れてもらう方がいい(事前に電話で)」というTipsを見ていたので、12月頭におっかなびっくり大韓航空とフィンエアーの両方に連絡してみました。

両社とも答えは「そういう話はチェックインの時にカウンターで。事前にはやっていない」とのこと。

別切り航空券の乗継情報登録について

出典:姉御のひとり旅ガイド

ちなみに大韓航空は日本の予約センターにわりとすんなりつながりました。フィンエアーは土日に日本語カスタマーセンターがやっていなかったので英語チャット(24時間OK)にチャレンジしたんですが、待ち人数6人が一向に進まず、一回昼寝挟んでもまだ残機1。やっとつながった時の第一声が「まだいますか?」だったwww。あらかじめ質問用の英文を用意していたのになぜか日本語で行けました。自動翻訳かな。

別切りの時の荷物はどうする?

預け荷物がある場合、関空からタリンまでスルーチェックインできるかどうか。フィンエアーと大韓航空はアライアンスが違うので基本的にスルーチェックインはできないのですが、噂によれば仁川空港はアライアンスが違う別切りでもスルー処理してもらえるとか。

結論:今回はオール機内持ち込みで行くことにしました。結果的に預け荷物がなかったことでチェックインカウンターのオープンを待たずに制限区域に入れてゆっくりできたので正解でした。モバイル搭乗券万歳!チェックインカウンターは長蛇の列になりがちなのでここをスキップできるのはかなり省エネです。

機内持ち込みオンリーのパッキング

機内持ち込みオンリーで苦労したこと

誤算だったのがフィンエアーの機内持ち込みが8キロまでだったこと。フルキャリはどこも一律10キロだと思っていたので思わずLCCかよ!ってツッコんだ。

カメラ(デジイチ)持参なのでどうしても嵩んでしまう。デジイチとGoPro、スマホ2台、各々の予備バッテリー。いざとなったらモバイルバッテリーやカメラのレンズなど小さくて重いものは上着のポケットに入れるという荒ワザで乗り切るとして、デジイチはD7200でなくD40を久々のお供に。レンズは標準と暗いところ用の単焦点を持って行ったけど単焦点はあんまり出番なし。標準レンズだけで良かったな。

フィンエアーの8キロ制限のせいで荷物づくりには苦労したけど、帰りの仁川→関空で取り直したピーチの7キロ制限もクリアできたので何が吉とでるかわからない。(詳しくは時系列に沿って書いていきます)

機内持ち込み用のメインカバン

フィンエアーの8キロ制限を知る前に機内持ち込み専用のCabin Zero(キャビンゼロ)のバックパックを新調したんですが、これだと8キロは厳しくて、結局手持ちのノースフェイスのグラムダッフルにしました。自重500グラムなのでほんと助かる。廃盤品なのでぜひ後継版を出してほしい。

年末年始エストニア・タリン6泊ざっくりスケジュール

行きは韓国に入国して空港近くのパラダイスシティ(カジノ)に立ち寄り、帰りはフィンランドに入国してヘルシンキのメイン観光地をマッハで巡ってきました。

12/26(金) 1155KIX—1405ICN[KE724]/パラダイスシティ立ち寄り/2300ICN—[AY042]
12/27(土) —0540HEL[AY042] /0725HEL—0800TLL[AY1011]
12/28(日) タリン旧市街巡り
12/29(月) タリン野外博物館
12/30(火) タルトゥ日帰り
12/31(水) タリン旧市街巡り
01/01(木) タリン旧市街巡り
01/02(金) 0825TLL—0855HEL[AY1012]/ヘルシンキ立ち寄り/1735HEL—[AY041]
01/03(土) —ICN1220[AY041]/1510ICN—1700KIX [KE725]

01/02(金) 0825TLL—0855HEL[AY1012]/ヘルシンキ立ち寄り/1936HEL—[AY041] 01/03(土) —ICN1436[AY041]/2100ICN—2300KIX [MM710]

年末年始エストニア・タリン6泊ざっくり費用

航空券 仁川-タリン往復(フィンエアー) 170,726円(座席指定含む)
航空券 関空-仁川往復(大韓航空) 61,860円 
航空券 仁川→関空キャンセルの返金(大韓航空) ▲10,990円
航空券 仁川→関空(ピーチ) 38,609円
宿泊代 6泊 43,763円
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計303,968円

うっ、見たくない数字。

フィンエアーの座席指定は仁川↔ヘルシンキのみ指定しました(片道4,103円)。大韓航空は航空券代に含まれていました。

失敗したなと思ったのが宿の支払い。Booking.comで直前カード引き落としにしていたのですが、取った時点で払っておけばよかった。

円/ウォン為替レートの推移グラフ

いやあああ、見たくない!どっかで調整入るんじゃないかな、年末には逆に安くなってるんじゃないかな、って期待してました。投資とか向かないタイプ。知ってる。

後日、保険で取り直した分の航空券代は補償されました。ありがたい。

タリン旅行記一覧

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いちこ@はよ帰りたいOLいちこ
心配性のくせに旅が好きで、海外ATMを前にするたびに「吸い込まれたらどうしよう…」と思いながら毎回引き出しています。このブログは、そんなわたしが実際に試して「思ったよりぜんぜん怖くなかった」ことや、「これは本当に便利だった」ことをまとめているブログです。旅行・キャッシュレス・日々の暮らしがメインテーマです。インスタ映えでもバックパッカーでもなく、有給をちょっとだけプラスしたりしなかったりしながら旅してるごく普通のOLの話です。心配性の方、旅好きの方、よかったら読んでいってください。