*もくじ*
DAY4-1:朝の散歩
6:00 散歩
今日も今日とて朝の海を眺めに。


現地にいるときは麻痺しちゃってたけど(すぐそこにあるし)、こうやって家に帰ってきてから写真や動画を見るととても美しい場所にいたんだなーと感慨深い。

反対側の空はまだ夜。

夜明けの赤く染まったアグン山。


完全に顔を出した太陽。

波と戯れる犬。

DAY4-2:Saltで朝食
7:15 朝食
Saltに戻ってきました。

そのまま朝ごはんを食べるためにレストランへ。昨日はテイクアウトにしたので、ここで朝食を食べるのは今日が初めて。夜とは違って朝は提供早くて良かったです。
ミーゴレンをチョイス。
メインのお皿にフルーツプレートとコーヒーか紅茶、フレッシュジュースがつくのでまあまあお腹いっぱいになります。
フルーツから出てきた。結構ボリュームがあってフルーツ好きには嬉しい。

メインのミーゴレンはまあハズレが無いよね。フレッシュフルーツジュースはバカの一つ覚えのようにスイカジュースを頼んでしまう。だって日本でスイカ高いんだもん…。

DAY4-3:ホテル前のビーチでシュノーケリング
部屋に戻って今日の予定を考えつつレセプションにWhatsAppでシュノーケルセットのレンタル金額を確認。どうせ返事返ってこなくて後で直接訊きに行く羽目になるんだろうな、と思ってたら意外と30分ぐらいで返事がきた。75Kということだったので、セットを借りて目の前の海でひと泳ぎすることに。
シュノーケルセットを借りに行くと、フィンありで75Kなしだと35Kということだったので、そんなにガンガン及ぶつもりもなかったのでフィンなしで借りることにする。
この時対応してくれた男性スタッフは多分オーナーさんかマネージャーさんだと思うんだけど、すごくフレンドリーですごくちゃんとしてました。なるほどだからWhatsAppの返信も早かったのねと一人合点。
早速水着に着替えて\どぼーん!( ‘ω’)/



正直、そこまで透明度が良くないしあんまりおもしろいものもない。昨日のタートルポイントの虚無よりはだいぶマシだけど、これだったら天橋立海水浴場の方が楽しかったな、って感じ。
海は汚いというより、結構波があるので浅いところだと砂が巻き上げられて濁っているのかなと思いました。ちょっと沖の方までで行けば変わるのかもしれないけど、まわりに泳いでいる人がいなさ過ぎて、あんまり浜から離れる気にはなれなかった。一応、沖の方に遊泳区域のブイみたいなものはあったんですが。
それでも後で動画のタイムスタンプ確認したらなんやかんやで1時間以上ひとりで遊んでた模様。我ながらよくやるな。
DAY4-4:目指せビューポイント
今日もうひとつ、日が高くなる前にやりたいことがこちら。
このViewPointというところにいくこと!

メインストリートを昨日のスーパーの手前で山の方に折れて、坂を上っていく。

海と反対側のアメッドはまた全然違う雰囲気。

まあまあその辺に放し飼い?野良?ニワトリが歩いている。
これって自分ちのニワトリがどれかわからなくなったりしないんだろうか?と疑問だったんですが、後日、アメッドからウブドまでチャーターをお願いしたガイドさんに訊いてみたら「ニワトリは賢いから自分の家を覚えてる。大丈夫」とのことでした。まじ??

豚もいた。

途中、Googleマップがまあまあな獣道を案内されて「ここって通って大丈夫??」っていう道なき道を辿りつつ、開けた場所にでました。

大き目の小石がごろごろしているので結構滑るので注意。


結構急な坂をハアハアしながら登って振り返ると….

絶景!!
帰りはさっきの獣道を通るのが忍びなかったので、ちょっと大回りして車も通れる大きな道を通りました。(ピンクのルート)

メインストリートを歩いてたら明らかに過積載の軽トラが。たぶん、これスクールバス。

DAY4-5:お昼ご飯にアヤムベトゥトゥ
13:15 Waroeng mamasaga
その後は昨日見かけていきたかったお店へ。
アヤムベトゥトゥが看板メニューのお店。鶏肉をスパイスに付け込んだ後、じっくり蒸し焼きにする料理らしくて、食べてみたいと思ってたところだった。
美味しかった~。



これのアヒル版(ベベ・ブトゥトゥ)もあるそうなのでいつか食べてみたい。
その後、昨日のスーパーに寄ってお水とフルーツを購入。
このあと、どこかで足つぼマッサージ受けたいな~と思って、Googleマップで評価が高かったお店を覗いてみたりしたんだけど、なんか混んでそうだし…と入るのを躊躇しているうちに、別にここ(アメッド)で受けなくてもいっか、と思ってホテルに戻って再度シュノーケリングをすることに。
DAY4-6:アメッドのシュノーケリング納め
15:30 Salt前ビーチ
ビーチのベッドに寝っ転がってごろごろしたりスマホいじったり、リゾートっぽいことをしてみつつシュノーケリング納め。
ジュメルク湾(海中神殿のあるところ)とかまで行こうかな~とかもちらっと思ったりもしたんですが、一人だと荷物をどうするかという問題があって日和りました。
一応、Salt前のビーチでも部屋の鍵は身に着けておかないとなので、この防水スマホホルダーにいれて首から下げておく。


朝より水が澄んでるかも。


またまた1時間ぐらい入ってた。
DAY4-7:精算
着替えてシュノーケルセットをレセプションに返しに。ついでにもうこれ以上ホテルでお金を使う予定が無かったので精算をしてもらおうとしたのですが、なぜか「精算はレストランに行って」と言われる。
部屋代だけはチェックインの時にレセプションで支払ったんだけど、それ以外はレストランで精算?よくわからないけどまあそういうシステムならまあ、と思ってレストランへ。
精算したい旨を伝えるとこちらから言わなくても明細を出してくれたのは良かったんだけど、チェックするとシュノーケリングツアーの料金が事前に訊いていた料金と100K違う。やり取りしていたメールも残っているので「あらかじめ聞いていた料金と違うんだけど」と伝えると「ここではわからないからレセプションに言って」と言われる。
レセプションに行ってメールを見せると事前に聞いてた料金でオッケー、ってなったけどそれもまた自分でレストランに伝えに行かなくちゃいけなくて、初日の虫入りの水といい、ホテル側の落ち度のカバーを当たり前のように客がやらないといけないというのがなかなか。
DAY4-8:晩ごはん
18:40 Warung Sari Asih Tuna Satay
晩ご飯は昨日とおなじ魚串の美味しかった店へ。新しい店に行ってみたい気もしたけど、ここのサテ・イカンをもう一度食べたかった。吉牛並みに出てくるの早いし。
メニューにイカンバカールが時価って書かれていたので、値段を聞いてみたら大きさによるとのこと。「小さいの」で50K。50Kかあ…他のも食べたいしナ、ってことでサテ・イカンとチキンヌードルスープとイカン・ペペスをオーダー。


イカン・ペペスは調べてみたら魚をバナナの葉で包んで蒸し焼きにしたもの、らしい。なので、バナナの葉っぱに包まれたビジュアルで出てくるのを期待してたんだけど、普通に魚の切り身がちょこんとでてきた。やっぱこの金額でそこまで期待するのダメか。ちなみに驚きの3K(30円)