ありがたいことに去年の7月から家の中で生きているヤツに遭遇してません!
このまま活動期を乗り切りたい。
これは白い粉のお陰かな…
白い粉…つ
とはいえ、先週、キッチンのレンジ台の下を掃除した時に奥の方で干からびてる黒い塊は発見してしまいましたが…
あと8月にはベランダで2匹、これまたひっくり返ってひからびてるのを発見してますが…
これブログに書いたかどうか覚えてないんですが、去年は7月ごろに2週連続ぐらいで家の中でヤツに遭遇するという悪夢を経験しているので、とりあえず動いているヤツを見かけないというだけでものすごく平安。
*もくじ*
ちなみにこの家に入居してからのゴキブリとの遭遇履歴はこちら
入居前に掃除に来たらゴキの糞と思しきブツが大量にあって涙目。
藁にすがる思いで害虫駆除業者さんを調べた。
薬剤の設置と床と壁の隙間などをコーキングで塞いでもらってそれから1年ぐらいはヤツらに遭遇しなかったからまずまず効果あったんだと思う。
ヤツとの初対面。
で、このあとが去年の夏の悪夢です。
ゴキブリ対策の見直し
窓をしっかり閉める!
ベランダに出る窓なんですが、網戸が片側だけについてます。
いつも網戸がついている方だけから出入りしててそっちは気にしてたのですが、知らない間に反対側の戸がひっぱられて隙間が開いちゃってる時があったんですね。
反対側の戸はカーテンの陰になってるので、鍵を閉める時まで気づかずそのまま、ということを何回か繰り返したので…
この窓用の防犯ロックを反対の戸に常時設置。これで反対の戸がつられて開くことがなくなりました。
ブラックキャップを定期的に取り換える!
もちろん今までもずっとブラックキャップだったり、その他の毒餌を仕掛けてはいましたが、割と仕掛けたら仕掛けっぱなしだったのを反省して、ゴキブリが活動期に入る夏に入る前にすべて新品に入れ替え、その3カ月にも1回取り換えることにしました。
1Kの部屋に1回で6個仕掛けます。
野外用のブラックキャップを投入
今までは普通のブラックキャップを置いていたのですが、屋外用を見かけたのでエアコンの室外機の下に設置。
ホウ酸を撒く
白い粉。
ホウ酸団子の元です。
日本ではゴキブリと言えばホウ酸団子、なんですが海外ではカーペットにホウ酸をそのまま撒いたりするらしいです。
ホウ酸は人間にとっては毒性は低いんですが(←昔の眼科ではホウ酸水で目を洗って消毒してたぐらい)、ゴキブリにとっては猛毒らしくほんのちょっと食べただけで死ぬらしいです。
ホウ酸は無味無臭なのでそのままではゴキは食べません。
だから団子にするわけなんですが、実はゴキは毛づくろいの習性があるのでホウ酸の上を歩けば結果的に仕留めることができるそうです。
ホウ酸団子にしてもブラックキャップにしても毒餌だと食べてもらわないと効果はないですが、ホウ酸の直撒きだとゴキがそのうえを通っただけでOKなんです。
というわけでベランダに撒きました。なので今ウチのベランダは真っ白です。
あと床の拭き掃除するときにホウ酸をガンガンに溶かした水でぞうきんを絞ってます。気休めかもしれませんが。
ブラックキャップとホウ酸、今のところこの連携ワザで効果は出ているようです。
あと念のためキュキュット泡スプレー買っとこうかなと思ってます。
ストローをどう洗おうか悩んで、きゅきゅっと泡スプレーのカスタマーレビューを読んでいたら、すごい秘伝の書を見つけました。
これ! こういうのを求めてた!! 生きるために必要な知識! pic.twitter.com/F57dcrEsHU
— Chococot (@chococoty) 2017年8月26日
殺したゴキブリの始末の仕方
死んだゴキブリでさえほんと見たくないので、いつもキッチンペーパーを上から2枚ぐらい被せて、そのうえから火バサミ(トング)で掴んでビニール袋へ。
もうほんと無理。