初めて買った羽毛布団。
それまでは、掛け布団と言えば分厚い、重い綿入りの布団でした。
綿を何度か打ち直してもらった記憶があるのでそこそこちゃんとしたお布団だったんだと思います。
当然、夏場はとても使えたものでないので押入れにしまわれるわけですが、1Kの部屋にそんな重量物を保管しておくスペースなぞありません。
ということもあって、もし収納しなければならなくなったとしても、軽くて、ぎゅぎゅっと押し込めばそこそこ嵩が減る羽毛布団を購入してみたのですが、結論、
羽毛布団は一年中オールシーズン出しっぱなしでOK
夏場はお腹ぐらいしか掛けてないですけどね。
冬場はスローケットと併用してますけどね。
重たいマイヤー毛布は実家に返却済み。
でも「例年より厳しい寒さ」とか言われない日は羽毛布団だけで大丈夫だったりします。
一枚の羽毛布団をオールシーズン使いまわすコツ
なんてことないのですが、カバーを変える。これです。
冬場はこれ。フリース素材のあったかカバーに変える。
これだけで毛布1枚分ぐらいの威力あります。
結構ね、なぜかファンシーな柄が多いので気に入った柄を探すのが一苦労です。
案外、無地が部屋の雰囲気を壊さなくていいかも。
フリース素材は冬場でも洗濯の乾きが早いのもありがたいです。
ビバ化繊。
化繊がダメな人はちょっとお値段張るけど綿のあったかカバーもあります。
安心の西川。
夏場は普通に綿のサラッとしたカバーです。
冬のあったかカバーはほんとあたたかいので毛布1枚増やすならカバー変えるのおすすめです。