春からはじめた無印良品の「発酵ぬかどこ」。
*もくじ*
半年たった今も絶賛ぬか漬けライフをエンジョイしてます!
この半年の間に、
発酵ぬか床用の補充ぬか(250g)を2袋、

パッケージには「専用の補充ぬかを足してください」みたいなことが書かれてるんだけど、ぬか床状態の足しぬかだとすぐに水が上がってしまうのでこの後は「いりぬか」にチェンジ。

それから今は近所の米屋で50円ぐらいで買ってきた糠(生糠?)、

こうやっていろいろ足してきたのでもうすっかり無印のぬか床じゃななくなってるかも。

無印良品の発酵ぬか床のジッパーはすぐダメになる
ところで無印のぬか床、袋自体はめっちゃ丈夫で半年使っても全然破れたりする気配はないんですけど、

結構早い段階でジッパー部分が使い物にならなくなりました。
うーん、かなり気をつけて拭いてたつもりなんでだけど…。
とりあえず折り曲げてクリップで留めて問題なく数ヶ月漬けてましたが、まあ貧乏くさいというか、しょっちゅうクリップどこいった!?ってなるのでちゃんとした容器を購入することにしました。
ぬか床といえばホーロー!
ということで最初は野田琺瑯のぬか漬け美人を買おうとしたんですが、
野田琺瑯 ぬか漬け美人 3.2L (乾燥ぬか1kg用) TK-32

ちょっとうちの単身者用の冷蔵庫には大きいかな(約25.5×16×12cm)、と思って
富士ホーロー コンテ ホーロー深型角容器L KE-DL・LW リリーホワイト

一回り小さい(約20×15.5×80cm)富士ホーローのリリーホワイト(L)にしました。
富士ホーローのリリーホワイト(L)
届いて思ったのが「思ったより小さいな」。
「思ったより…」ってサイズ書いてんだからわかるやろ!ってツッコミは自分で入れてるから大丈夫です立体に弱いん。

で、早速ぬか床を移してみたんですが…
あつらえたようにきっちりみっちり入ったんですが、かき混ぜる時の糠の溢れ不可避。徐々に適量になるように糠の量を調整していこうと思います。
あ、わたしのぬか床は足しまくってもとの1.5倍はぐらいになってるので、もともとの「無印良品の発酵ぬか床」なら一袋がいい感じに収まると思います。(野菜は一口大に切ってから漬けてます)
ところで富士ホーロー、今回初めて知ったのですがなんかかわいい商品が多くて思わず衝動買いしそうで怖い。



ホーロー製品のお手入れ方法
ホーロー製品の使い方についてまとめてみたよ。
基本は優しく
- 使ったらすぐ洗おう! 食器用洗剤とやわらかいスポンジで、サッと洗う。
- ゴシゴシはダメ! ホーローはガラスの仲間だから、金属たわしや研磨剤入りクレンザーで擦ると傷ついちゃうよ。優しく洗ってあげてね。
- しっかり乾かそう! 洗った後は水気を丁寧に拭いて、完全に乾かすのが大事。水滴が残るとサビの原因になっちゃうから気をつけて。
焦げ付いちゃった時
- ぬるま湯につけ置き: 無理に剥がそうとしないで、まずはぬるま湯にしばらく浸けて焦げを柔らかくしてあげよう。
- 重曹を使う: ひどい焦げ付きには、水と重曹(大さじ1〜2杯)を入れて弱火で数分煮立てて、冷めるまで放っておく。焦げが浮き上がりやすくなるから、優しく洗い流そう。
ホーロー製品のNG項目
- 空焚き絶対ダメ! 急な温度変化に弱いから、ホーローが割れたり剥がれたりする原因になる。
- ぶつけたり落としたりしない! 衝撃でホーローが欠けちゃうことがある。
- 漂白剤は使わない! ホーローが変色したり、質が悪くなったりすることがある。
- 食洗機注意! 長く使うなら手洗い推奨。
- 急に冷まさない! 熱いホーローをいきなり冷たい水につけると割れる原因になる。
