海外旅行の心配事は治安・言葉といろいろあるけれど…
最近のなんでもネットの風潮で 新たな悩みのタネが爆誕。
気を付けないといざという時に「支払いができない」「通信ができない」 状態に。一人旅だと本当に詰んでしまうかも。
この記事は、
実際に海外で「軽く詰みかけた」「本気で焦った」体験をまとめました。
旅行前に5分で読めば、
現地での無駄な消耗をかなり減らせるはず。
*もくじ*
クレジットカードのネット決済の「SMS認証」を確認
最近のクレジットカードのネット決済は、
ほぼ 二段階認証(3Dセキュア) が必須。
多くの場合、
日本の電話番号宛てにSMSでワンタイムパスワード(OTP)が送られる。
ここが落とし穴
- 現地eSIMのみ利用
- 日本のSIMを抜いている
- 海外でSMSを受信できない
この状態だと
ネット決済が通らない。
そして海外旅行中にネット決済をしなければいけない状況というのは結構重要な場面だったりする。
- 急に飛行機を取り直さないといけない、とか
- 予約している交通機関の変更で追加料金を払わないといけない、とか
下手したら帰国できないことにもなりかねない。
OTPをメールで受け取れるカードは少ない
この3Dセキュアで送られてくるワンタイムパスワード(OTP)、
普段なにげなくSMSで受け取ってるけど、
e-MAILでも受け取れるんじゃないの!?と思って手持ちのクレカを全部確認してみたところ、
- 楽天カード
- PayPayカード
- イオンカード
- エポスカード
異常のカードはSMSのみ対応。
唯一セゾンカードだけが、SMSかメールか選択できた。

クレカの二段階認証対策まとめ
日本の電話番号でSMSを受信できる手段を残す
一番いいのは普段使っている携帯会社の海外プランにはいること。
もしくはAhamoや楽天モバイルなら基本料金内で海外でもそのまま使える。(ただし月の上限あり)
メールOTP対応カードを1枚以上持つ
事前にしっかり設定を確認しておくのと、
あとできれば複数枚持っておくことを推奨。利用は次の段落でも書くけど、海外ではさっきまで使えてたカードが急に使えなくなることが普通にあるから。
(番外編)二段階認証を外す
二段階認証は任意になってることがほとんどなので、海外旅行の間だけ外しておくのも手ではある。ただし、セキュリティが甘くなって不正利用のリスクはあがるのでおススメはできない。
海外では「短時間の連続決済」でカードが止まりやすい
海外利用でよくあるのがこれ。
店舗利用/ネット問わず原因不明でさっきまで使えてたカードが急に使えなくなることよくある。
実際にエラーになった例
- 同じスーパーで数分後に再決済
- 航空券を購入 → 数時間後に変更決済
- 鉄道の区間Aを購入 → 続けて区間Bを購入
- シェアサイクルを連続して利用
不正利用対策なのは分かるけど普通に困る。
クレカ停止対策は「1枚で何とかしようとしない」こと
最近の海外では
クレカ1枚だけは危険。
現実的な対策
- クレジットカードは複数枚持つ
- デビットカードを併用する
特に
事前チャージ型のデビットカードに
助けられる場面は多い。
これはヘルシンキ駅でREVOLTで切符を買ってるところ。
わたしは慎重派なのでデビットカードも2枚(WISEとREVOLT)持って行く。

「海外利用前にカード会社へ連絡すべし」は半分本当
よく聞く、
「海外旅行前にカード会社へ連絡した方がいい」
は半分本当。
カード会社によって対応がかなり違う。
実体験
楽天カード
- 事前連絡に慣れていてスムーズに受付
- ただしセキュリティ緩和は 3日間限定※
- 延長には再連絡が必要
エポスカード
- 連絡すると専門部署対応
- 「セキュリティ弱くなるけど本当にいい?」と念押しされる
(ただ、体感的にエポスは連絡しなくても楽天ほど決済を止められない印象)
※
この「3日ルール」を知らずに、
海外でカードが急に止まって焦ったことがある。
台湾でYouBike(シェアサイクル)を連続利用していたら、
いきなりカードがエラーになって借りれなくなった。
幸いバスがある場所だったので戻れたけど、
夜中の遠乗りだったら普通に詰んでいたと思う。
あと詰まなかったけどその後の予定には影響した。
後で「ちゃんと事前連絡してたのなんで!?」ってカスタマーに電話して、
そこで初めて3日ルールを知った。
(最初に受付した窓口の人はそこまで教えてくれなかった)
海外旅行のeSIMの通信量は「条件次第」でかなり変わる
海外eSIMを購入する時に悩むのが
どれくらいの容量が必要か。
先日の海外一人旅で7日間3GBのeSIMを用意したけど、
実際の使用量は 1GBいかなかった。
帰国便の機内でチェックしたところ。
実はこの後、離陸が2時間遅れになったので、
機内で乗継便の取り直しをした。
クレカ、メール認証にしといてマジでセーフ。

実際の使用条件
- 6日間の一人旅
- 地図&調べ物多め
- 空港・ホテルではWi-Fi使用
- アプリのバックグラウンド更新OFF
この条件なら
7日間3GBはかなり余裕。
AndroidユーザーはAPN設定を必ず確認
AndroidでeSIMを使う場合、
APN(アクセスポイント)設定が自動で入らないことがある。
自分はこれが原因で、
- 深夜着
- 通信不可
- サポート不在
の四連コンボを食らって、かなり焦った。
「最近のeSIMはAPN設定しなくてもいける」みたいな話を聞くかもしれないけど、
ぜったいに絶対に設定しといた方が良い。

もしかした私の機種だけかもしれないけど、
APN名を入力した後、すぐに左上の←で戻るんじゃなくて、
その前に右上の「︙」を押したて出てきた「保存」を押さなきゃダメの罠。
APNが分からない時の対処法
- マニュアルにAPNが載っていない
- 自動設定されない
この場合
出発前に業者へ問い合わせたら教えてもらえる。
多くは
- メール
で対応してくれる。
英文テンプレ(そのまま使える)
Hi, I purchased your eSIM via 〇〇(←購入先をいれる).
Could you please provide the APN settings in advance?
Thank you!
・(購入したSIMの名称を入れる)
・Booking reference ID:(注文番号など入れる)
KlooKのeSIMが設定が簡単でおすすめ
Klookはアプリのマイページから
インストール、残量の確認などできる。
インストール方法
①「アクティベート」をクリック

②説明を読んでOKをクリック

③「はい」をクリック

④インストール完了

⑤インストールされていることを確認

⑥もしうっかり削除しちゃっても

⑦もう一度、マイページから再インストールできます

ということで現時点で海外旅行のeSIM買うならKlooKがイチオシです。


























