2025年2月大寒波の奄美大島でホエールスイム②ホエールスイム当日

2025年2月大寒波の奄美大島でホエールスイム①ホエールスイム前日

本日は今ツアーのメインイベント。ホエールスイムの日!
急に天候変わってあったかくなるでは、という期待は見事に裏切られました。寒い。

とりあえずホエールスイムの動画はこちら。水に入ってからはなるべくカット控えめにしたので待ってる時間の感じとか割とリアルかも。

DAY2-1:ホエールスイム

8:00 ピックアップ

宿の前まで迎えに来てもらえるので車を待っているところ。

うーん、天気が微妙。
いや、天気がいい=鯨と泳げるではないのは重々承知してるんですが、太陽が出てると出てないでは体感の寒さが!全然違う!ので。まあ、本格的な雨じゃないだけいいか。

お世話になったのは名瀬にあるショップ「ダイブスピーシーズ奄美」さん。
以前からスキンダイビングでお世話になってるユニマーレさんに、ホエールスイムのおすすめショップを訊いた時に教えてもらったお店のひとつ。

わたしが最後のピックアップだったので乗ったら船が止めてある港へ直行。

てっきり名瀬港から出港するもんだと思い込んでたのに、反対方向に走り出したので内心混乱。え?まさか古仁屋とかまで行っちゃう??う、嬉しいけど、帰り遅くなりそう??

と思ってたら名瀬港とは反対の太平洋側の港でした。車で20分ぐらい。

この日はスイムの客が6名とガイド兼船長さん、アシスタントのガイドさんと大阪の専門学校からの実習生さんの計9名。

この中でホエールスイムが初めてなのはわたしともう一人の男性だけで、後は毎年のように参加してるとか、ワンシーズンに何度も泳ぐような猛者ばかり。

猛者の方々はドライスーツだったり、ウェットでも海用の防寒着をしっかり準備してたりですが、わたしはそんなもの持っていないのでレンタルしたウェットと普段陸で使っている防寒着でなんとかしのぎました。寒かった。

ちなみに私の装備はこんな感じ:

ホエールスイムの装備

<レンタル品>
5mmのウェットスーツ(ワンピース)
フードベスト
ボートコート

<自前>
毛糸の帽子(100均)
普段来ている上着(ノースフェイスのジャケット+シマムラのダウン)
マフラー(ユニクロ)
レインウェアのズボン(ワークマン)

9:30 出航

着替えて、申込書兼誓約書みたいなのを書いて、簡単なレクチャーが終わったら出航です。

操舵室は2F。船長さんとアシスタントさんが操舵しながら鯨を探します。猛者の方々がほぼずっと上にいてスペースがなかったので私は下にいました。

昨日からめっちゃ虹をみてます。

ホエールスイムのざっくりした流れ

今回の流れはこんな感じでした。

  1. 船に乗る
  2. 書類の記入(誓約書とか)
  3. ウェットを渡される→着替え
  4. レクチャー(スイムの段取りと注意事項)
  5. 出発
  6. ひたすら待つ
  7. クジラが見つかる
  8. 船が止まる
  9. ガイドさんが先に入って様子をみる(見ないこともある)
  10. 船長さんの合図で一斉にエントリー
  11. クジラの近くまで泳ぐ
  12. ステイ・観察
  13. 船長さんの合図で船に戻る

ホエールスイムの注意事項

注意事項は大きく3つ

  1. エントリーはなるべく音をたてずスムーズに
  2. ガイドさんより前に出ない(=クジラに近づきすぎない)
  3. クジラを追いかけない

特に②は、

うっかり近づきすぎ→クジラと接触→クジラびっくり→急旋回→尾びれに当たったら首が折れて死ぬ

って言われたのでまあまあびびる。

クジラとスイム!

結果としてこの日はクジラと2回スイムすることができました!

クジラを探している間はウェットの上に上着を着て待機。ご飯食べたりは各自のタイミングで。

クジラがみつかったら船長さんの合図で上着を脱いで、マスクとフィンを付けて船尾の船べりに海の方を向いてずらっと腰を掛ける

合図で一斉にエントリー。

この時、ガイドさんが先にクジラのそばに行っていることもあれば、ガイドさんも一緒のタイミングでエントリーもあり。

ガイドさん目指して(もしくはガイドさんの後ろを)泳いでウォッチできるポイントへ。

クジラが底にいる時はじっと上がってきてくれるのを待つ。(今回、底にいるパターンしかなかったのでほかの状況があるのかは不明)。

クジラが離れて行ったらスイム終了です。

奄美では同じ個体に対してスイムできる回数も決まっているようで、2回エントリーした後はまた他の個体を求めてボートを走らせます。一回海にはいってからのこの移動時間がめちゃくちゃ寒かった。

残念ながらこの日は他の個体は発見できずに終わりました。

引き上げるぞーとなったら、着替えます。
このあたりガイドさんから「着替えて」とかいう指示はなく、周りの猛者どもの動作をみて動く感じ。

一応船の甲板にお湯の出るシャワーもあったのですが、まあ、待ってる間に乾いた体をまた濡らすのもね、どうせ宿に戻ってシャワー浴びるし、とそのまま服に着替えて、帰りもまた宿の前まで送ってもらいました。

DAY2-2:名瀬の街歩きと晩ごはん

16:00ごろに宿に戻ってシャワーを浴びて、名瀬の町へ。

16:30 末広市場

ここ、前回バスの時間ギリギリに気づいてちゃんと見れなかったから今回楽しみにしてたんだけど、

お店全滅でした。もっとなんかこう、いろいろあったんだよ。

かろうじて地元のFM局がありました。

ティダモール中央通り

ここも以前は喫茶店とかあって、お店の前でケーキとか売ってた気がするんだけどなあ(まぼろし?)

歩いてたら地元の子どもに「ガチャガチャのコイン投入口に100円玉が詰まったので助けてください」って声をかけられてしまったんですが、まあ、そんな感じで通りすがりの観光客に声をかけるしかないぐらいには人がいないんですわ。

わたしも握力ないので無理かなと思ったんですが、なんとか100円玉を引っ張りだすことに成功したので良かったです。

16:40 ジェラテリア·アンティカ

ここは以前から変わらずあるお店。

いちごとさんご塩と…パッションフルーツだったかな?

17:00 まちの駅 奄美特産品ゆらい処

そのまま向かいにあるお土産もの屋さんへ。名前から結構大きなお土産も屋さんを想像してしまいがちですが実際はこじんまりしたお店でしかも無人。お会計はアンティカで行います。

田原製菓のかりんとう。古仁屋にあるお店なんですが、お店が開いている時間が限られているのでなかなか入手が難しくて、以前古仁屋に行った時は結局買えなかったやつ。ゲットだぜ!


この後もしばらくうろうろしてましたが、時間も中途半端でどこに行けるわけでもないので早めの晩ご飯にすることにしました。

17:45 海峡

とびんにゃという奄美の貝が食べたくてGoogleマップを「とびんにゃ」で検索、その中でも「一人でも歓迎」と書かれていたのがこちらのお店。

入口がスナックのようでしたが中もスナックの居ぬきの様なたたずまい。

一番乗りの客でした。

お通し。

メニューにあると頼んでしまう、島タコ。

油そうめん。そうそう、この小さいいりこが入っているのが奄美だよね~。

これがとびんにゃ。

巻貝なんですが外に出ているツメ部分を引っ張って中身をだします。4つで800円とかだからまあまあ高級。

最後に頼んだアオサの天ぷらがちょっと失敗。思ってたのと違う~。

薄く衣をつけたサクサクした感じのを予想してたのですが、めちゃくちゃ小麦粉の存在を感じるもちもちしたやつが来てしまった。重量級だぜ、コイツは…。がんばって完食した。

4品頼んでウーロン茶と突き出しで4000円超えでびっくり。居酒屋は一人だと割高なんだった。

この後、翌朝のご飯を買おうと島人マートに行ってみたら昨日とちがって棚が空っぽ。なぜなんだい。

2025年2月大寒波の奄美大島でホエールスイム③ホエールスイムの翌日はeバイクで寒緋桜狩り