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芦屋ロサブランの完全遮光日傘を使ってみた感想
2019年に「完全遮光日傘」デビューしたわたくしですが、
夏は完全遮光日傘なしでは外出できない体になりました。
だってもー、体感が全然違う!!!
なんせ生まれてこの方、日傘使ったのトータル10日間もないんじゃね?っていうわたしが夏場、毎日持ち歩いてますからね。
ちなみに完全遮光日傘を買う前年に完全遮光帽子を購入してたのですが、帽子か傘かどっちか、って言われたら断然傘をおすすめします。
野外フェスとか墓掃除とか傘させないとこは帽子が便利ですが、日常の移動は傘のが涼しいです。
芦屋ロサブランの完全遮光日傘
いままで日傘を使わなかったのは「持ち歩くのがしんどい」「肩がこる」という理由なのですが、ジム通いでちょっと体力がついたのもあって、今ならやれる!!とばかりに日傘デビューです。
「完全遮光日傘」といえばサンバリアが有名ですが、あっちはいつ見ても品切れなので、楽天で手軽に変える芦屋ロサブランをポチ。
サンバリアを使ったことがないので比較はできませんが、ロサブランも悪くないと思います。
こんな三角の箱で届きました。
「完全遮光100%」の頼もしい文字。色はブラック×ベージュをチョイス。
本体を取り出すと…
裏地の質感にちょっとびっくり。
なんかビニールレザーとかそんな感じ。
なるほど、これぐらいの生地じゃないと完全遮光はできないのね。生地がこんなのなので当然、普通の日傘よりは重いんですが、その分、効果は抜群です。
ロサブランの完全遮光日傘のデメリット
今回購入したのはこちらの3段折タイプなのですが、
生地がゴツイ分、畳むのになかなか手間取る
ということが分かりました。
生地がペラペラの雨傘だと、適当に巻いても留め具が留まりますが、この遮光日傘は適当に畳むと留め具が留まりません。
マダムは丁寧さが求められるんや。
ということで、もしかしたら2段折ぐらいのほうが使いまわしがいいかもしれません。憶測。
あと、付属の傘袋が使いにくい。傘のボリュームがあるので一発でスポッと入らないです。
こんな感じの
ファスナー開きでカバンの取っ手に引っ掛けられるタイプだったらよかったのにな~、と思います。
このタイプの袋だと失くさなくていいです。(ちなみにこの折り畳みは7年物)