台風直撃・地震の対策とおすすめ防災グッズのまとめ

台風直撃の可能性がでたら早めにすること

無駄になったらそれで良し。カセットコンロや養生テープは直前になったら店から消える。
腐らないものは普段から用意しておくべき。

・飲料水を準備する
一人1日3L×3日分以上。

・非常食を準備する
3日分以上。日を使わなくていいもの。缶詰、シリアル、レトルトお粥。羊羹など。サッポロ一番は水でも作れる。

・台風対策グッズを手に入れる
ダンボール、新聞紙、養生テープ、プチプチ、飛散防止フィルム

・懐中電灯と予備の電池を用意する。
ロウソクは締め切った室内では危険なのでなるべく使用しない方向で。

・現金、小銭を用意する
災害時はお釣りがもらえない可能性大なので500円、100円という小銭を用意する。

・家にあるだけのモバイルバッテリー、電子機器をフル充電する。

・ペットボトルの水を凍らせておく
停電した場合、冷凍庫を開けなければしばらく保たせられる。

台風が近づくまでにやっておくこと

・雨戸がない窓の飛散防止対策をする
内側にダンボールを貼る。飛散防止フィルムを貼る。プチプチを貼る。

・窓の隙間からの浸水防止
外側から養生テープで隙間を塞ぐ。内側からサッシの隙間に新聞紙を詰める。

・通風孔を塞ぐ
・玄関ポストを塞ぐ

・換気扇を塞ぐ
浴室やトイレの換気扇なども。強風で逆流してホコリが撒き散らされることがある。

・ベランダ、家の外のものを片付ける
植木や物干し竿。網戸。家の中に入れる。倒れそうなものは予め倒しておく。犬や猫もしまう。

・ベランダの排水溝をチェックする

・車を屋内駐車場・立体駐車場などに預ける
停電時でも車が出せる駐車場がベスト。

・雨戸を閉める

・早めに風呂・洗濯を済ませる

・浴槽・洗濯機に水を貯める。
トイレを流したり手を洗ったりする用。飲用ではない。
※乳幼児がいる場合はこどもが誤って落ちないように注意。

鍋・やかんなどに水を貯める
ペットボトルの他に調理用として。

・24時間換気システムを切る


・避難所へは早めに移動
水・食料を忘れずに。

台風直撃中に気をつけること

・パソコン、電子機器はコンセントから電源を抜く
停電、落雷などで故障する。

・エアコンは使わない
・換気扇は使わない
外から雨水が入ってくる。

・窓、玄関を開けない
1ヶ所から風が吹き込むと風の逃げ場がなく屋根が飛ぶ。もしガラスが割れた場合は反対側の窓を開けて風の逃げ道を作る。

・外に出ようとしない

停電になったら

・ブレーカーを落とす
ブレーカー着けたまま復旧すると火災になる可能性大。

・ペットボトルで光を拡散する

大雨になったら

・下水の逆流対策をする
ビニールに水を入れたもの(水のう)で蓋をする。

・PC、電化製品を高いところに移動する

・水圧で車のドアが開かなくなったら窓を割る

断水したら

・トイレの水はタンクに入れて流す
※マンションの場合など、下の階のトイレが溢れる可能性があるので慎重に。

・断水復旧時、トイレは最後に流す

台風・地震が過ぎたら

・台風は吹き戻しに注意する

・貯めた水はすぐに捨てない

・転倒した室外機を自分で起こさない
・浸水した室外機のエアコンは使用しない

・台風後は洗車する

・被害を受けた家屋・家財の写真を撮りまくる
└建物や家財の全体(遠景)。4面を撮る。
└損害を受けた部分(遠景&クローズアップ)
└浸水がある場合は水深が分かる写真(定規をあてて撮る)
└家屋の平面図、間取り図があれば尚良し。

・り災証明書を申請する
各市町村が窓口。

・保険会社に連絡する

おすすめ防災グッズ・買い物リスト

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気象庁台風情報

米軍台風情報:予想進路図はTC Warning Graphicから。

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