ゴールデンウィーク初日はミュシャ展を見に行ってきました。
美術館は10時開場。
夜行バスで東京入りしたこともあって9時には並んでやろうと張り切って美術館へ向かったはずが…、なぜか地下鉄を一駅手前で降りてしまい悔しいからそのまま歩いたらちょっと迷って結局着いたのは9:15分ぐらい。
向かって左が入場券を持っている人、右が持っていない人の待機列。
わたしはネットで入場券を購入していたので左の列へ。
ちなみにこれは正門側の列で地下鉄側にも待機列があるそうです。
(ちなみに館内に入ると展示室の入り口で正門側と地下鉄側が2列+2列で並ぶのでどっちに並んでも大丈夫なようになってます。)
草間彌生展も開催中なので敷地内の木が草間カラー。
草間さん目当てのお客さんも結構いました。
開場時間が早まった!
この日は入場者が多かったので30分早く開場になりました。
GW初日の土曜でしたが朝イチだとこれぐらいの混み具合。
一巡してもどってみたらこの4倍ぐらいの人の量になってました。
+540円で音声ガイドが借りれます。
ガイドがなかったらもっとファーって感じでふんわり見て終わったと思うので借りて良かったです。
国立新美術館のコインロッカー事情
コインロッカー(100円/返却式)は結構数がありました。
これだけあればコインロッカーが開いて無くて困るということはまずないのではと思います。
ただ、朝イチ開場前に並んだときは、並んだ列のまま2階の展示室の入り口まで連れていかれてしまうので、途中で自発的に列を抜け出してコインロッカーに入れる必要があります。
ミュシャ展は2階の展示室だったので、展示室前で待機列をつくった隙に近くのロッカーに走りました。
今回のミュシャ展で感動したところは…
目玉のスラブ叙事詩はこんなに大きなものをわざわざ運んで来たんだなあというところに一番感動しました。
スラブ叙事詩の中ではポスターにもなっているあの青い絵が一番好きです。
でもわたし的にはミュシャはやっぱりアールヌーボーなんですよね。
ポスター画が一番好きかも。
ポスター画はちょっと離れてみるぐらいがメインの被写体が浮かび上がってちょうど良いという、ちゃんとポスターの用をなすように計算して描かれているところが一番ぐっと来ます。
でもって結局お土産はなにも買いませんでした。
ポストカードとか、棚から取っては戻し取っては戻ししたのですが、どうせ買って帰っても仕舞い込んで何年か後に断捨離する未来が見えたので。
昔、地元でミュシャ展やった時には図録も買ったのですが、結局何年か後には処分してしまったし\( ‘ω’)/