こちらの記事の続きです。
予約をしてから実際の宿泊日まで2か月ぐらいブランクがあったのですが、ホストさんとは最初に鍵の受け渡し方法などを確認したきり。
Airbnbのシステムからは2回ぐらいリマインダーメールがきました。
そしてAirbnb宿泊当日。
*もくじ*
鍵の受け取りはキーボックスで
鍵の受け渡しは、ホストさんから対面で受け取ることも出来たのですが、ここはあえて、
キーボックスでの受け渡し
を選択。どんなものなのか、ちゃんと鍵をゲットできるのかドキドキしながら部屋の前に到着。
するとこんなものが、ドアノブにぶら下がってました。
あらかじめ聞いていたダイヤル番号で無事、鍵をゲット!\( ‘ω’)/
…したところまでは良かったのですが、キーボックスを元通り閉めようとしても閉まらない(焦)。
ガチャガチャやっていると、近くの部屋にお住いのホストさんが様子を見に来てくれました(恥)。
普通のホテルと違って、これからチェックアウトまで鍵は自分で持ったままです。
無くさないようにと緊張が走ります。
部屋は超快適!
今回はアパートの1室をまるごと貸し切りです。
間取り的にはいわゆる1Kですが、キッチン部分も広くて住みやすそうなお部屋です。
「冷蔵庫とか、置いてあるスナックとかは自由に食べてくださいね」とのことでした。
そしてこちらがベッドルーム。
ふかふかのバスタオルや歯ブラシなども用意されていました。
その他、生活に必要なものはほとんど揃っていて、ベランダには洗濯機もありました。
今回はほとんど寝るためだけの利用だったのでもったいないぐらい。しばらく暮らしてみるような旅行ができたら面白いだろうなあと思いました。
チェックアウトは鍵を郵便受けへ
ホストさんの住居が近くだったので、鍵の返却はそちらのポストに入れて、airbnb経由で退出のメッセージを送るという方法でした。
普通のホテルのように「あっ、忘れ物した」という時、気軽に取りに戻れないのでチェックアウトも多少緊張感ありました。
ホスト&ゲスト、両方のレビューが公開される
チェックアウト後、Airbnbから宿泊に関するレビューが求められます。
同時に自分もホストからレビューされ、今後の利用者(ホスト/ゲストとも)の参考になるようにその内容は公開されます。
宿泊する側として一番心配なのは、ホストは自由に部屋に出入りできるわけなので、信用できるかどうかというのが気になるところ。
ゲストのレビューの数というが宿泊先を選ぶ一番の目安になっているのが正直なところです。
さっそく次のairbnbの宿泊予約をしました
airbnb、一般的なホテルだとあたりまえのチェックイン前、チェックアウト後の荷物預かりが無かったり、鍵の受け渡し方法がホストごとに違うので毎回確認しなければいけないなど、気を遣う点もありますが、いろいろな部屋を見ることができるというのは面白いなあと思いました。
そんなわけで次の宿泊もairbnbを使うことにしてさっそく予約をいれてきました!
いい旅になりますように!