デビュー29年目の、平均年齢50歳オーバーの、20枚目のオリジナルアルバムは、
笑ってしまうぐらいどこまでもバクチクで、どこまでも新しかった。
円熟、完成よりも、不完全な進化途上。
どこまでもアヴァンギャルドで、どこまでも変態。
同日発売の雑誌PHYで、最年長のアニイが言う。
「新譜がでたら、新人もベテランも関係なく、同じように店頭にならぶわけじゃないですか。だから30年目になっても『新人のBUCK-TICKです。宜しくお願いします』って気持ちですよ」
たぶん本気でそう思ってるんだよなぁ…
アルバム20枚分、積もり積もった期待というハードル、今度こそとべないんじゃないかなんてファンの心配なんてどこ吹く風。
さて、しばらくはライブで忙しくなるぞー!(嬉)
(Amazonプライム入ったけど映画見る暇ない)
(デジイチはブログ写真撮るのに”だけ”使ってる)