最近、ご飯は一人用の土鍋で炊いているのですが。
先日、思いっきり焦げ付かせてしまいました。
これ、10分ぐらいスポンジでゴシゴシした後、一晩水を張って放置して、さらに10分ぐらいスポンジでゴシゴシして、もうこれ以上ムリ!ってなった状態。
さすがにスポンジで擦ってるだけじゃ無理そうだということに気づいたので、ほかに方法がないかをググってみました。
土鍋の焦げ付きをとる方法
ざっと調べたなかで目立ったのが、
・水にお酢を入れて炊く
・水に重曹を入れて炊く
の二つでした。
先日重曹を10キロ購入したところだったので、ここは迷わず重曹をチョイス。
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気前よく大匙3杯ぐらい放り込んでやりました。
沸騰させたあとそのまま放置。
翌日、さらにスポンジで10分ぐらいゴシゴシした後がこれ。
完璧キレイ!…にはなりませんでしたが、なんとか使えるレベルには戻りました。
細かい焦げは使っているうちにだんだん取れていくと思います。
土鍋の余熱力をなめてました
土鍋をこれだけ焦げ付かせてしまったのは、どうやら私が土鍋の余熱力を見くびっていたのが原因のようです。
焦げから復活した後、鍋の出汁を温めていたのですが、吹きこぼれる寸前で鍋の蓋を開けて、それから火を止めて、汁が冷めないように蓋を戻しておいたのですが、火にかけていないのに数十秒後に吹きこぼれが発生しました。
火を止めた後でも再沸騰させるぐらいの余熱があるとはびっくりです。
これを踏まえると炊飯時に火にかけている時間はだいぶと短縮できそうです。