引越し一括見積りサイトで名前も知らない引越し屋さんに出会ったよ
引越業者は、一括見積りサイトを使って探しました。
そして、TVCMを打っているような大手ではなく、名前も聞いたことがなかった引越し屋さんに頼むことになりました。
見積りサイトから一発目に返ってきた見積メールです。
登録した荷物量と移動距離から自動計算した金額だと思われます。
実際はこの倍の1.7万円になりました。
大体、どの引越し屋さんも実際に話を聞いてみると、しょっぱなの自動計算の見積り金額の2倍ぐらいになりました。
引越しの一括見積もりサイトに関しては別の記事でも書いているので、ここでは実際の引越の様子を中心に書きたいと思います。
実際の引っ越し作業のお話です
私が選んだプランは、日だけを決めて時間は引越し屋さんお任せというプランでした。
引越し屋さんの都合のよい時間で配車になるので、その分料金を安くあげてくれます。
時間はお任せといいつつ、本当に当日にならないと時間が分からないのでは困るので、その点は見積もりの際に確認しました。
結果、「引越日の前々日にトラックの到着時間をお知らせします」とのことでした。
そして実際にちゃんと2日前にメールでお知らせが来ました!
引越当日は予定時間より1時間ほど早くにドライバーさんから「少し早いですが今から向かっても大丈夫ですか」と連絡がありました。
わたし的には荷づくりも全て済んでいたので早めに引越を終わらせられてラッキーでした。
そして予定では作業員さん2名だったのですが、見習いさんが一人入って3名での作業となりました。
荷物も少ないのであっというまに搬出が終わり、トラックが出発。
わたしは別ルートで引越し先に向かいました。
途中のコンビニで差し入れ用にペットボトルのお茶を購入して、引越先に着くと、すでに引越し屋さんのトラックは到着していました。
搬入もあっという間に終わり、トラックの中に積み下ろし忘れがないかを確認して、引越完了の報告書にサイン、お支払いをして領収証をもらって終了でした。
最後にペットボトルのお茶を差し入れで渡しました。
心づけ的なものを渡したほうがいいんだろうか、とも思ったのですが、内容的に大したことない引越し作業だし、無理を聞いてもらったとかいうことも無いので、飲み物の差し入れだけにとどめました。
搬出、搬入作業ともわたしはただ見てるだけ。
搬入時に置き場所の指示をしたぐらいでした。
引越しで使用した段ボールの内、業者さんからもらった分は後日電話をすれば引取りに来てもらえるとのことでしたが、枚数も少なかったので一般ゴミの日に少しずつ出して処分しました。
クロネコヤマトの単身引越しサービスも捨てがたい
クロネコヤマトの単身引越サービスも値段の面ではいい線を行っていたのですが、荷物が翌日以降着になってしまうので候補から外しました。荷物が少ない&搬出と搬入が別々の日になっても大丈夫であれば、かなり安いし、宅急便感覚で到着時間の指定もできるのでアリだと思います。