北野天満宮×大覚寺 両社寺の歴史と兄弟刀特別展
2021年3月25日~5月31日まで特別公開されているということで、お花見がてら京都まで髭切&膝丸を見に行ってきました。
えー…兄者は北野天満宮で弟くんは大覚寺で公開されてるんですけど、結構とおいんですわ。
バス嫌いだけどバスに乗らないわけに行かない場所だったんで一日乗車券買いました。
北野天満宮で髭切にあう
朝イチ琵琶湖方面でお花見してからお昼前に北野天満宮に到着。
土曜のお昼だったけど意外と人は少なめ。北野天満宮にはあんまり桜がないからかな?
刀剣は写真撮ってオッケー(スマホのみ)ってことだったので兄者。
大覚寺で膝丸にあう
バスで北野天満宮から大覚寺へ移動したんですが、1本で行けないの。
円町でバスの乗り換え。
①が降りたところで、②が乗り換えのバスが来るところ。もー、こういうのがバスの嫌なところ。一度乗ったから把握できてるけど、現場だとバス停求めて三千里だもん。方向音痴舐めんな。
膝丸はお写真禁止だったのでなにもないですが、令和に新調されたはばき(金無垢)を着けててこれもこの刀の歴史になるんだなあと思いました。
刀とか正直みても全然わかんないんですけど、刃文とか地鉄とか。それ以外のところで膝丸・髭切両者を見てみて髭切は優美でやわらかい感じ、膝丸はまっすぐで(反りのことじゃなくてね)硬い印象を受けました。これはわたしが刀剣乱舞のキャラを知っているからそう感じるのかな。
先日、燭台切を見たときも思ったんだけど、とうらぶのキャラと本物の刀のイメージが驚くほど一致するのがすごいなあと思いました。何を言ってるかわからないと思いますが。
大覚寺は嵐山の外れのところにあるからか、人もまばらでとても落ち着いたところでした。その代わり周りに飲食店とかなにもないので腹ごしらえはしてっいたほうがいいです。
桜も美しかったのでちょっと遠いけど足を伸ばす価値あると思います。