朝一番の特急列車にのって行ってきました。
ン十年ぶりの鳥羽水族館!
小学校の修学旅行以来の30年?40年ぶり?の二度目ましてなんだけどサッパリ記憶がありませんな。
どうやら間に一回建て替わってるらしい。
開館30分前ぐらいについて3組目。
そのあと続々と人が来て、開館時間には50組ぐらいならんでました。
ジュゴンさんと初対面
鳥羽水族館に行こうと思ったきっかけは、なぜか自分の中で急にジュゴンブームが来たからです。
ジュゴンといえば人魚のモデルといわれている水棲生物ですが、実は見れる水族館って世界に2つしかないんです。そのうちひとつがわれらが鳥羽水族館という奇跡よ。
ところで鳥羽水族館のジュゴンさんの故郷はフィリピンのパラワン島。
パラワン島には野生のジュゴンを見に行けるツアーがあるので、最初は夏休みにでもチャレンジしようかとめちゃめちゃ調べたしなんなら現地のホテルまで予約たんですが、野生ということはもちろん会えない可能性もあるし、運よく会えてもそもそも台風とかで旅行自体がポシャる可能性もあるしなーとか考えてるうちに面倒くさくなってもう水族館でよくない?ってなりました。
はい、鳥羽水族館のジュゴンさん。
スタートダッシュでジュゴンコーナー目指したら一番乗りでした。(1組目2組目の方たちは別のお目当てにまっしぐら)
人が増えてきたらこんな感じ。
マナティさん
こちらはマナティさん。
マナティさんも絶滅危惧種だそうです。
ジュゴンさんよりさらにゆ…..ったりした感じです。
ジュゴンさんとマナティさん、どちらが好み?
ジュゴンさんとマナティさんの水槽のほかに鳥羽水族館で良かったのは、
『変な生き物研究所』
小さい水槽にはいった不思議な生き物たちが並んでます。
屋外ショー
セイウチのつららちゃん。最後におさわりタイムあり。
ペンギンのお散歩。
そのほかの見どころ
ペンギンのプール。
なんと!周りに柵が!ない!
ただこのプールで泳ぐかどうかはペンギンさんの気持ち次第なので朝はめっちゃバシャバシャやってましたが午後に見たらだれも泳いでませんでした。
みんな大好きくらげさん。
海で出会うのは遠慮したいけど水槽ごしなら私も好きです。
チンアナゴさん。写真むつかしーい!
タツノオトシゴさん。泳ぐスピードが速くてピントが合わない~。
私の愛機はD40という2006年に発売された骨董品なので暗いところが苦手なのです。
でもこの時よりだいぶ撮れ高あった。気持ち的に。
砂をかぶって隠れているつもりの魚。
お昼ご飯に伊勢うどん。
フードコートのロケーションは最高なんですが、正直お味の方は…うん。
実は水族館の出口に再入場用スタンプが置いてあるので、お昼はそとに食べに出た方が良いかもしれないです。帰る時に気づきました。
鳥羽マルシェと鳥羽一番街
14時半ぐらいに撤収。水族館の中のギフトショップでジュゴンさんのぬいぐるみを買おうかどうか迷って迷って、キーホルダーサイズはお手ごろだけど、どうせなら大きい方がジュゴンさんっぽいしなーでも置いとくところないアーーーーー!!!ってなって結局買いませんでしあ。
代わり?に駅前のファーマーズマーケット「鳥羽マルシェ」でお土産購入。
平飼いの名古屋コーチンの卵が1パック350円ぐらいなんですけどーーーーー!
平飼いたまごってこっちでかったら倍ぐらいする。
あと写真に写っているレタスが人生で一番ってぐらいめちゃめちゃ美味しかった。ほんとまた食べたい。
その後、せっかく海の近くに来たからには海鮮、食わずに帰れない!ってことで、なんかいい感じの料理屋とか探したかったけど15時前っていう微妙な時間帯だしGoogleマップで営業中ってなってるから行ってみたら閉まってた、っていう悲しい事態は避けたかったのでサクッと駅前のビル「鳥羽一番館」へ。
エレベーター上がってすぐに和食のお店ありました!
はい、美味しいやつ!
鳥羽水族館、なかなか楽しかったし鳥羽マルシェの野菜が美味しかったのでまた遊びに行きたいと思います。