ラップケースをずっと欲しいなと思ってたんですけど、
どのラップケースもあんま切れ味が良くないとかすぐゴミになったとかいう話を目にするのでずっと手が出せないでいたのですが、
えーい、1本450円やろ、買ったれ買ったれ!!
ってことで、
*もくじ*
無印良品のラップケース(大)を3本まとめて購入しました


というわけで、
無印良品のラップケースのレポします
無印良品のラップケースの切れ味はいかに!?
特に悪くないな、という感想です。ほかのケースと比べたことないですが、切れ味悪くてイライラする、とかは特にない。
ぱっとみで中身がわからない
ラップの他にアルミホイルとクッキングペーパーでも使ってるんですが、パッと取ろうとしたときに中身どれがどれかがわかりづらいです。おしゃれを取るか視認性を取るか。
あと、ラップを1枚切って、次のラップを取り出すのに蓋を開けないといけないのですが、その時に巻き戻りしそうになります。ケースの中でラップの先が浮いた状態になるので早く捕まえなきゃ、って感じです。
まあ、そんなことは些細なことなんですよ。一番、困ったのはこれ、
使えるラップの「太さ」に制限がある
ラップの幅にばっかり注目していたのですが、ラップケースを購入する際はラップの巻き数(要は筒の太さ)も勘定にいれておく必要があります。
家にあった使いかけのラップ。
業務スーパーで売ってる「プロ好みのラップ」じゃない方のラップです。あんまり使い勝手が良くないと評判の方。まあわたしは一度100均で切れない、くっつかないという「ラップとは?」みたいなラップに当たったことがあるのでコイツでも全然使えますけど。

まあそれは置いといて、このもうそろそろ使い終わろうかというラップは問題なく無印のラップケースで使うことができました。
このラップを使い切って同じく業務スーパーの「プロ好みのラップ(新品)」に変えたところ、
業務スーパーの100メートル巻のラップは入りませんでした!!!
うそん。

えっ、ラップって横幅以外にも考えておかないといけないことあったんですか?普通に入ると思ってた。
今さら調べてみたらラップケース業界では100メートル巻は想定外っぽい。えー。
100m巻のラップに対応しているラップケース
公式に100m対応を謳ってるのはこれぐらいしか見つからなかった。

ダイソーのリメイクシートで紙ケースをリメイクしてみた
とりあえず「プロ好みのラップ」は無印のラップケースに入るようになってから移し替えようと思ってるんですが、一応、リメイクシートで元の紙ケースをオシャレにしてみようと挑戦してみました。
知ってたけどこういう才能死滅してる。


裏の剥離紙が一気にしかめくれないようになってるのでなかなか難しい。いや、それ以前の問題のような気もしますが。
とりあえずリメイクシートにチャレンジしてみようという方は、こういうローラーも一緒に買って、1面ずつ伸ばしながら貼っていったほうがいいです。

(わたし?わたしはローラー使ったほうが良いよなあ、と思いながら面倒くさくてそのまま強行しましたよ!)