舐めてたわー。地元図書館舐めてたわー。
最初、家から徒歩5分のところに大学があって、年間1000円払うとそこの図書館のカードが作れるんです。
でちょいちょいと小説を借りたりして読んでたんですけど、旅行の計画を練るのにガイドブックを検索してみたら、海外だと「地球の歩き方」ぐらいしかおいてなかったんですよ。
まあ大学だからね。
学術的なんたらじゃないとね。おいて無いよね。
ってことでダメもとで、地元の市立図書館に検索かけてみたら、これが台北の旅行ガイドだけで10冊以上あるんですよ。
場所も通勤途中の駅の駅前だしってことで、さっそくその図書館に行ってみてびっくり。
ネットカフェですか、ここは!?
…っていうのは言い過ぎだけど、そうい言いたくなるぐらい漫画が充実している。
「進撃の巨人」もちゃんと最新刊まで入荷してるし…
ただ、こういう人気の新刊なんかはいつ手元に回ってくるかわからないし、実際ネカフェや漫画喫茶に比べたら当たり前ながら品揃えなんて100分の一とか1000分の一なんですけど、時間を気にせずゆっくり読めるのが嬉しい。
そして品数が限られてるからこそ目についた「とりあえず」で手にしたタイトルに意外とハマったりとかそういう出会いも面白い。
これ面白かった!
長期休載してたようです最近復活したみたいなので続きが楽しみ。
途中までネカフェで読んでいたので、こんなところで続きが読めるなんて!と感激。笑
よしながふみさんの漫画は淡々としているようでエグみがあって面白い。
この漫画もタイトルだけは長らく知ってたけど、こういう機会でもなければ読まなかっただろうなー。
気になった本はとりあえず地元図書館を検索!
最近は気になった本があると、まず図書館を検索するようになりました。
図書館に行かなくても検索できるのいいねえ。
検索してみると意外とあるんですよねこれが。
泥棒いわく「部屋はエロい」。隠し場所で人間が見える。人に見せない部分、無防備な状態を見ることになる。だから、部屋はエロい。入ってみたくなる。
この本、おもしろかったです。
↓ pic.twitter.com/UHBeafpfRv— フランス書院文庫編集部 (@franceshoin1985) 2017年5月9日
こんな本もあった。
この本も。
予約カゴへ\( ‘ω’)/