ガーゼの掛け布団カバーは真冬を乗り切れるか?

こちらの記事で

「肌が乾燥して痒い!!」のお悩み部分にヴァセリンを塗ってみた感想

冬の乾燥で肌がかゆい!

…と書きましたが、肌の保湿すると同時に肌に触れるものも見直してみました。

夜、ベッドに入ってからあちこち痒くて搔かずにいられない感じになってたので、

掛け布団カバーをガーゼにチェンジ!

r40_503 こちらのガーゼの布団カバーです。

ガーゼ、というと目が粗くてふわふわしたイメージがあるのですが、こちらのは一見、厚手の綿ブロードのような感じ。ガーゼといわれなければぱっと見でこれがガーゼだとはわからないと思います。

マイナス気温の夜に使ってみた

ガーゼって実は暖かい、というのは以前着付けを習った時に教えてもらいました。
夏の肌襦袢に使ったらダメだよー、って。

そんなわけで、あえて気温がマイナスになる夜にマイクロフリースの掛け布団カバーからチェンジ!

もとの状態はコレ。

それがこうなりました!

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下は麻(リネン)のシーツ、上は羽毛布団+カーゼのカバー、その上にスローケット。

朝、道端の水たまりが凍っている日でしたが、朝までぬくぬく。夜中に寒さで目覚めることもなし。

ただし!夜布団に入った瞬間は冷たいです。

わたしはあんまり気にならないタイプなのですが、気になる人は湯たんぽとか必要かもしれません。

あと、この布団カバーの良いところは、

夏場は布団を入れずにカバーだけでタオルケット(ガーゼケット)として使える

というところですかね。

こういう通年で使えるものっていいですよね。収納場所に悩まなくていいし。

シーツはこれ、

羽毛布団はこれ、

スローケット(毛布)はこれです。

もこもこパジャマの下にシルクを仕込んでみました

あともこもこパジャマの下に、

こちらのシルクのワンピース型ルームウェアを仕込むようにしました。

最初はシルクのパジャマにしようかと思ったのですが、パンツのゴムが苦手なのでワンピースにしました。

実はワタクシ、夜寝る時はノーパンです

もこもこパジャマはウエストを紐で調節するタイプです。
あまねくパジャマが紐で調節するタイプになればいいのに!

で、このシルクワンピースだとわりと長さがあるのでパンツインするとお腹が直接もこもこパジャマに触れることがなくなります。
夏場もこれ1枚で部屋着に出来そう。
こういう通年で使えるやつって以下略。

お陰で夜寝る前のかゆみに悩まされることはほぼなくなってきました。

ちょっとお金がかかってしまいましたが、どれも長く使える(予定)だし、最近は肌を引っ掻くとすぐに色素沈着起こしてしまうのでそれに比べれば安いものです\( ‘ω’)/

一人暮らしをしたことがない男は地雷物件だと思う