風邪はひき始めで撃退する
風邪は出来るだけ初期症状のうちになんとかしたいものです。なんせ病院代もバカにならないですからね。
たいがいサラリーマン根性が出来上がっているというか、おおかた風邪を引くのは土日なので、まず病院があいてなかったりね。
そんなわけで、常備薬など日ごろから配備しているのですが、実はあんまり風邪とか引かなかったりするので、毎回ひさしぶりすぎてぼーっとしてる間に風邪に冒されていくという、毎度、宝の持ち腐れ感ハンパないことやってます。
まず、わたしの場合はノドが痛くなるのが第一歩なので、その段階でどれだけ適切な迎撃ができるかにかかっています。
ばんのう酵母くん
味は濃い目の昆布だしっぽいので、出汁好きのわたし的には結構美味しいです。
これを喉奥に垂らして、ガラガラガラっとうがいをするみたいにして飲み込みます。あと鼻にも1滴。
ほんとに初期段階だとこれだけで風邪の気配を断つことができます。
ほかにも花粉症の時期には大活躍です。
マヌカハニー
ニュージーランドに自生するマヌカの木から採れる蜂蜜です。抗菌力が強力。アクティブ○○等数値が記載されていますが、この数字が大きいほど、抗菌力が大きくなります。がその分お値段も高くなります。あと味が薬っぽくなります。
これは本当に風邪のひき始め、もしくは予防に日ごろからスプーン一杯ぐらい飲んでるといいと思います。
こういうのはやっぱりiHerbが安いです。
AirBorne
Helps support your immune System ―免疫システムのサポート
Blast of Vitamin C ―爆発的ビタミンC
という煽り文句がついている、要はビタミンCで免疫力UPしちゃうよ、というサプリメントかと思います。こちらもiHerbから。
タブレット(ラムネみたいなの)を水に入れて溶かしてから飲用します。ちなみに冒頭の写真はベリー味を溶かしたところです。
溶かさずそのまま食べるチュアブルタイプもありますが、溶かすタイプのほうが効き目があるような気がします。
上記の3つあたりで風邪の気配が断てればいいのですが、外出先でこれらのウェポンを装備してないこともままあります。
ちょっと熱が上がってきたかなって時はこれ。
アミノバイタル
これをお湯で溶いて、飲みます。
銀翹散(ぎんぎょうさん)
お湯で溶かすのはそのほうが吸収率がアップするらしいです。
あと、漢方薬に限って言えば、もともと漢方自体が薬草を煎じて飲むものなので、本来のカタチどおりに飲んだほうが効き目がよいらしいです。実際に漢方薬局でもそのように勧められます。
桔梗湯
実はいま久々の風邪ひき中です。
アミノバイタルとぎんぎょう酸で今晩寝たら治りそうな感じになりました。よかった!