2015年12月に改正された労働安全衛生法で一定の基準を満たす職場には「ストレスチェック」が義務づけられるとかいうことらしく、わたしの職場でもまーなんか導入されるっぽいです。
めんどくせー´Д`)y─┛www
年々、うつ病など精神を病む人間が増えてるので、早期発見・早期治療しましょう、ってことなんだけど…
このストレスチェック制度で、どこが儲かるんでしょうね。笑
製薬会社は間違いないよね!
本気で問題解決したいなら、ベーシックインカム導入したらいいのに。
現代社会で死ぬほどの悩みの80%(もっとかな)は金があれば解決出来るんじゃないですかね。
精神を病んだ原因が職場だってんなら、結局はそこを辞めるしかなくない?
だいたい他人を変えるより自分が変わるほうが早いっていうじゃないですか。
生活費のことがあるから辞めれないんだよね。
ベーシックインカムの導入が難しければ、とりあえず法律で副業の禁止を禁止すればいい。
もうここしかない、って思うから滅私奉公するハメになるんであって、選択肢がいくつかあれば冷静に判断できるし、身軽だし、クソつまらん人間関係にこだわってる暇もないし、生産効率もあがると思うな。
会社は他所に行って欲しくなければ手厚く待遇すればいいわけだし。
国だって税収が上がって一挙三得ぐらいあると思うんだけどな。
…などとかつて「うつ病」診断されたわたしが言いますよ?笑
15年前ぐらい?
当時の職場が正真正銘ブラックでした。
もちろん早朝から夜中まで仕事をしたり、休日出勤をした上に、社長個人の引っ越しを手伝わされたりとかはデフォで、さらにはやっていることが表沙汰になったら後ろに手が回るという意味でも本当にブラックでした。
単なる事務員として入社したハズが、いつの間にかブラック業務の片棒を担がされる格好になってて、しかも表に名前が残るような役回りが宛がわれだして(こーきょーじぎょうのだんごー?のすうじのれんらくをさせられたりとか)これはヤバいやつ…?とか思ってるうちに、家に帰ると体中に蕁麻疹がでるようになってしまいました。
それまで蕁麻疹になんてなった記憶ないし、その後も出てないのでほんとにあれはストレス性だった。
あと、お約束の不眠症。
今だったら目を瞑って5分で寝れるけど、当時は朝方まで全然寝付けなかった。
そんなわけで精神科を受診して、めでたくうつ病の診断をいただき睡眠導入剤と抗不安薬(ソラナックス)をゲットしたわけですが。
3回で精神科の受診やめました
だって、医者が言うことが、
「朝起きてシャワーを浴びてみるとか、太陽の光を浴びてみるとかするといいですよ」
…って、朝からシャワー浴びれる元気があったらこんなとこ来てないし、別に家に引きこもってるわけじゃなくて毎日仕事に行ってるし、なんなら営業的な仕事もさせられてるから太陽の光は十分浴びてますけど!?
って反論する気力も湧かないぐらいクソだし、薬がねー、合わなかったんですよね。
ソラナックス、飲むと体の感覚が掴めなくなってよくマグカップとか取り落としてた。なんか「脳が溶ける」って気がしてダメでした。
「これじゃ仕事できない!」と思って薬を飲むのを辞めたのですが、なんやかんやでしばらくして会社を辞めることになり、辞めたら蕁麻疹も不眠症も治りました。
今思えばなんであんなアホな会社に3年も居たのかなと。
サッサと辞めれば良かった。
ここしかないって思うとダメですね。目が曇る。
ということでストレスチェックなんてしても意味なくね?というお話でした。
お、なんかわたしと同じこと言ってる人がいる!
あと、就職と家借りる時の連帯保証人制度もいらんやろ。