先日購入した鉄のフライパン。
嬉し恥ずかし、ドッキドキで使ってみたよ!
コンロに置いてみた。
よしよし、五徳の上に安定して乗っかっていますね~。
モノによっては取っ手が重すぎるのか、バランスが悪くてフライパンが空の状態だとひっくり返ってしまうものもあるのです。
サラダ油を入れてみたところ。
油を入れただけなのになぜか美しい。。。うっとり。
「空焼き」「焼き込み」といった鉄のフライパンを使い始めるのに必要な通過儀礼はすべてメーカーさんの方で完ッッ璧に行っていただいているのでご覧の通りの油馴染みの良さ。
このまま本番に使っても何の問題もなさそうでしたが、一応、一番最初だけ油を多めに入れて野菜くずで野菜炒めをしました。
そしていざ本番。
鉄のフライパンで目玉焼きを作ってみよう!
なぜなら卵がそこにあったから。
わたしは白身がちょっとカリカリするぐらいしっかり焼き目がついたぐらいが好きなのですが、
キレイに焼けました&取れました!!!!
この後、フライパンは水とステンレスたわしで洗って、キッチンペーパーで水気を拭き取って、コンロでさっと空焼き。
意外と手間いらずです。
というかステンレスたわしでガンガン擦れるのでむしろテフロンのフライパンより洗い物は楽かも。
鉄の取っ手は熱くなる?
ちなみにフライパンの取っ手、木柄も選べたのでわたしはあえて鉄のまま。その方が安かったから…というのはこの際あんまり関係なくて、鉄のままの方がカッコいいと思ったからです。
あと、木柄だと鉄との継ぎ目が使っている間にゆるんだりグラグラしたりしそうだなと思ってあえての選択。
調理中は熱くなりますので乾いた布などを巻いてご使用になれば大丈夫です。
ってことだったんだけど、今のところなにもせずに普通に使えてます。
もっとガッと強火で調理するものなのかしら。
鉄のフライパンは重い?
板厚1.6ミリ、サイズ26cmでだいたい1000gぐらいらしいです。
さんざん、
鉄のフライパンは重たい
って耳にするし目にするので、買って使えなかったらどうしよう、とちょっと不安だったのですが、
むしろ、
まったく重たいと思わないんだけどどうしよう。。。
と使うたびに違う意味で不安になります。
意外とわたし逞しかった、みたいな。
なんだかなにかに負けたような気がするのはなぜ?