一人暮らしの引越費用はズバリおいくら?引越し業者に見積もり依頼をしてみた

引越し一括見積サイトで再見積

実はズバットで一括見積を2回とりました。

http://www.zba.jp/hikkoshi/
《 ズバット引越し比較 》 引越し見積もりサイトの決定版!

一回目の一括見積を取ったときは、まだ何をどれぐらい持っていくかを自分のなかでもハッキリ決めてなくて、割とダンボールの個数とか多めに書いてたら、引越屋さんと実際に電話で話してみると、その段階でWEBの見積金額より何千円か高くなってしまったりして。

で、いったん高い金額でOKしたら、実際の引越時に見積より荷物が減ってても返金なんてないだろうなあ、と思ったので、もう一度、実際に持っていくものを厳選してから見積を取り直そうと思ったワケ。

今度は「初回のお見積はメールでお願いします」の文言を書かなかったせいか、バンバン電話営業がかかってきました。WEBの送信ボタンおして30分後ぐらい、夜の21時過ぎに速攻でかかってきたのにはびっくりした。

女性のオペレーターさんですごく電話対応に好感が持てたんだけど、いろいろ値引きがんばってくれたみたいなんだけど残念ながら1回目に取った見積からみても明らかに高かったのでパス。

オペレーターさんの質もピンキリ

最終的に、税込1.7万円で作業員二人っていうところがあったので、そちらでお願いすることにしました。
その業者さんを選んだのは金額もあるけど、電話のオペレーターさんの対応がめちゃくちゃ良かったのが決め手。
なんていうかヒドイオペレーターさんもいてさ、

WEBの一括見積って、

hikkoshi
こんな画面で荷物をチェックしていくんだけど、結構、どれに当てはまるか分からない品物があったので、備考欄に、

hikkoshi02

みたいな感じでとりあえず持っていくもの全部サイズはかって書いて送ったのね。
普通のオペレーターさんは、あんまりこの備考欄見てなくて、電話口でその件を伝えると「ああ」って感じでそこから確認する感じ。(だからWEBの概算見積もりより金額が上がったりするんだと思う)

ヒドイとこは、テーブルをH×W×Dでサイズ書いてたら、その数字を読み上げたあと「で、これはローテーブルですか?」って聞いてきたオペレーターがいた。いや…高さセンチメートルで書いてるのに、それがローテーブルかどうかをわざわざ確認する意味がわからなくて、おもわず「ローテーブルの定義ってなんなんですかね?」って聞き返してしまったわ。ちなみに要は学習デスクみたいな机なのでまったくローテーブルではないです。

で、最終決定した引越屋さんは、備考欄に全部目を通した上で電話をくれたので話がちょーかった。おっちゃんぽい男のひとだったんだけど、現場のこともよく知ってる感じだったので、「これって○○できますかね?」とかいう質問にもその場でサクサク答えてもらえたし、安心して任せられそうだったので、営業電話がかかってきたのはちょっと他に比べて遅めだったんだけど、その場でお願いしちゃいました。

1.7万円で無事引越完了!

ハッキリ言って聞いたこともない会社名だったけど、梱包用のダンボールも指定日にキッチリ送って来てくれたし、当日の作業員さんの対応も文句なしでした。

それにしても、引越料金ってほんと安いところと高いところだと倍ぐらい違う。
単身で大型家電や大型家具の移動がほぼない状態でこれだけ違うんだから、家族で引越しなんかだとほんとに十分見積取ったほうがいいね。